6月6日(木)
新日本婦人の会のみなさんが「万博会場の危険性の周知徹底と各学校の慎重な判断を求める要望書」を県に提出し、私も同席しました。☟上村恭子元県議が詳しく報告してくれているので、シェアさせてもらいました。
そもそも、大阪万博会場の夢洲は、ごみの埋め立て地です。最終処分場の危険性が無くなり落ち着くのはかなりの時間がかかるのに、まだメタンガスが発生しているような状況で万博会場にしているということを知ってもらわなければいけないと思います。
子どもの安全より、万博に人を呼び込むことを優先し、そのために子どもたちを行かせるような事になってはならないと思います。
要望書は「こどもたちを行かせるな」ではなく、「万博会場の建設中に起きている状況を把握し、情報を周知し、健康・安全を確保するための様々な問題を認識したうえで、各学校が慎重な判断ができるようにすすめてください。」というものです。