叔母の４９日 ・ 新野町新年会

1月11日（土）は、昨年11月末に亡くなった叔母の49日法要でした。
11月は、叔父、叔母と立て続けに亡くなり、本当に驚き、悲しく寂しい年末となりました。
小さいときから、やさしい叔母さんで、ただそこにいるだけで、ほこほこ暖かい気持ちになったものでした。
私は心配をかけるばかりで、何もお返し出来ていないことを悔やんでいます。

いつも、畑仕事をしていました。私が通りかかって声をかけると、いつも、「よしこちゃん、これ持っていに。」と、栽培した野菜を包んでくれたりしていました。いつも瑞々しくおいしい野菜でした。
叔母の百分の一でも、畑にかける愛情を受け継いでいきたいものだと思っています。

新野町新年会
　今年も新年会にお招きいただきました。
現職国会議員さん、阿南市長、地元県議４名揃って参加しました。
新野町振興会では、毎年、町のここをこうして良くしていこうという目標を持ち、皆さんの合意のもとで活動をされています。
農業経営が大変な中、ＪＡ支所も統合されて、町が寂れてしまうと、心配の声があがっていました。
私は、農業、林業など一次産業を復興させてこそ、村の活気が戻るのではないかと思っています。
家族農業を大切に守る農政を求めたいと決意を語りました。
みなさんとの懇談の中で、「なんで党名をかえんの？」とか「共産党にもっと伸びてもらいたい」などなど、党への興味と期待をひしひし感じた新年会でした。