コロナ関連で終日

　午前、午後。夕方と新型コロナウイルス感染予防策に関する問題で懇談、会議、担当課からの聞き取りなど、終日忙しく過ごしました。夕方５時半まで控室でした。
対策チーム責任者の上村恭子さんがfacebookに詳しくあげてくれたので、そのまま掲載させてもらいます。

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新型コロナウイルス感染の拡大が止まらず、県民のいのちと健康、くらしも生業も脅かされる事態となっています。
日本共産党徳島県委員会は、3月4日に党県議団とともに、対策の強化を求めて県への申し入れを行い、6日に「新型コロナウイルス感染症対策本部」を立ち上げました。
現在、対策チーム先頭に実態把握や相談活動に取り組んでいます。


今日は、保険医協会の藤栄事務局長が会員の医師からの新型コロナウイルス感染症に関するアンケート調査の結果をまとめて県担当課に提出し、党県議団とともに要望等を伝えて懇談しました。私も対策チームの責任者として同席しました。

保険医協会の会員は、医科・歯科の開業医が多数を占め
ていますが、感染を防ぐためのマスクや防護服、消毒液が不足して購入する宛ても無く困っている、県にも確保のための援助をお願いしたい、PCR検査の判断基準があいまいではないか、検査を依頼する電話がなかなか繋がらない等の改善要望も出されました。


県担当課からは、PCR検査の基準が2月17日から変更され、医師が総合的に必要と認めた症例についてスムーズに検査に繋げていけるよう改善されている、昨日までに74件実施され、全国的にも検査件数としては多い方であること等の説明がありました。
医師からの電話がなかなか繋がらない問題については、県議団から、県民からの相談窓口を別に設ける等して医療に特化した回線を確保してはどうかとの提案も行いました。

午後からは、対策チームで2回目の会議を持ち、今後の取り組みについて計画を立てました。
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金曜行動に
夜6時からは「原発再稼働反対徳島金曜行動」に参加してきました。
今日は４０１回目。来週からは子ども太鼓の練習を再開する予定なので、参加できなくなりますが、心はみなさんと一緒です。