ざわわ ざわわ ざわわ… というほどは植えていません。
しかも、萱と間違えて何本も抜いてしまって、育っているのは20本ほどしかないのですが、
さとうきび、この猛暑の中、元気元気!ぐんぐん伸びています。
やはり、沖縄や奄美、台湾などで多く栽培されている作物だということを実感します。
ぐんぐん伸びるのはいいのですが、もう、私の背丈の1.5倍はあります。
確か、収穫時期は来年の3月頃と聞いてますから、このまま伸びたらどこまで行くのでしょう。
これから台風の季節だし、何か支柱を立てなければならないかな。
子どもの頃、緑色の竹みたいなさとうきびと、紫色の「タイワンキビ」と呼ばれる幹の太いのを祖母が育てていた光景が思い出されます。
しかし、小さな夢畑の身の丈にはあってないような高さ。
暑さで消滅してしまうものもあれば、
暑さをエネルギーに伸びるものもあるんですよね。