安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

亡き母の短歌(11)

2017年01月31日 | Weblog
まだ来ないまだ来ない・・と言っていた確定申告書が昨日届いた。
あだかずが昨日の中に作成していたので、
朝9時過ぎに税務署へ二人で出かけ、道路で待ってもらって私が提出してきた。
提出する人は少なく番号札は24番。
窓口には係り員が二人いて、その時点で21番、22番が受付にいたので、
次に呼ばれてチェック。
「ごくろうさまでした」で直ぐ終了。

その足で図書館へ寄り、時間が早かったので返却ポストへ入れ、
それから郵便局で、当選していたお年玉年切手シール2枚を頂き、
書き損じた2枚を10円足して、インクジェットのはがきに交換して来た。

午後から踊りの稽古。
今日は2番に入った。

今年79歳になるNさんが車を電柱にぶつけ、
警察から免許を返上するように言われたそうだ。
以前から仲間内では運転の仕方を心配していました。
人身事故でなかったことは、不幸中の幸いです。
私も気を付けなければ・・・

・・・・・・

母の短歌(11)

1  父さんが明日はゴルフに行く日です 神様雨の降りませぬよう

2  雀の子チュンチュン鳴いて親を追い 軒をはなれてとび立ってゆく

3  さあお食べと母さん一人ごといって 雀にえさを投げてやってる

4  せんだんの花がきれいに咲いた時 子猫は仲よくみんな昼寝す

5  母さんと瀬戸の大橋渡る日の 海はかがみに似て静かなり

6  世の中はこんなに開け進んだと 見事な工事をほめて渡った

7  一年目に我が家に帰るうれしさよ 丸亀城もとてもなつかし

8  飯野山(いいのやま)さぬきの富士と呼ばれてる だまって迎えてくれる嬉しさ

9  ご先祖に帰った挨拶して後に 家族にるすのお礼言う母

10  鶯の啼くとガラス戸たたきつゝ 吾娘(あこ)の知らせに初音(はつね)聞く朝(大人向け)

思い当たる内容の歌ばかりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

亡き母の短歌(10)

2017年01月30日 | Weblog
朝一にあだかずをマッサージに送り、
そのまゝイオンへ買い物。
マイバッグを使うことが多いが、衣料品など見てあるくと
ついつい買ってしまうので、今日は食材しか買わないぞ・・と
マイバスケットを持って行った。

明日は踊りの稽古日なので、午後から練習した。

・・・・・

母の短歌(10)

1  おばあちゃん自分の部屋に思い出の 旅の提灯ずらりならべて

2  ひょっとこの面をかぶってばあちゃんは お花の下で写真うつした

3  鯉のぼり千匹川を横切った かげの苦労も知って眺める

4  ゲートボール歳を忘れて背番号 つけて上手に球をころばす

5  年取って散歩は元気に出来るけど コロはよっぽど耳は遠いな(コロは我が家の犬)

6  散歩からかえれば甘くないお菓子 もらう習慣コロのたのしみ
  
7  あのお花あゝ欲しいなぁと思うけど 頂戴などととても言へない

8  大男土佐の朝潮は親方に 成っても大ちゃん罪のない人

9  たくさんの竹に出合ってパンダ君 えさの心配しなくてもいい

10  富士が嶺の神々しさよ晴れ渡る 窓辺にみゆき眺めつゝ行く(大人向け)

読んで見て・・

1~7 我が家に長期いた時の事を、孫目線で詠って遊んだようです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

原稿用紙に10句書かれており、毎日1枚ずつ処分しています。

青学箱根駅伝優勝パレード

2017年01月29日 | Weblog
2時から青学箱根駅伝3連覇と
大学駅伝3冠達成の祝賀パレードがあった。

あだかずは行かないので、駅近くまで送ってもらった。
12時20分頃には既に沿道に場所取りしている人がいたが、
一人カラオケをしてから1時20分ごろ沿道に向かった。






私が選んだ場所はT字路の角。
1時半になったら通行止めとなり、縄を張ったので最前列に並べた。
隣には色紙とマジックペンを持った二人のかわいい女学生。
訊けば「一色君と下田君です」だって。
「大声で呼ばなくちゃね」と言ったら「頑張ります」といったのに、
下田君はあっちの方で無理。
一色君は?といえば、あ~あ、少し向こう側を通り過ぎてしまった。
私、さきほどカラオケで大声出してきたばかり。
「一色君~、一色君~」と大声で呼んだ。
そして手招きし、隣の二人を指差したら寄って来てくれた。
サインしている間にパチリ!です。



去ろうとしているところへ「握手して~」って。叶いました~♪
これをみた隣の人も「私も~」って。
私のこの動作、笑ってやってください。

おばちゃんパワーは凄いでしょ!(笑)
あの女の子たち
「あのおばさんのお陰でよかったわねぇ」って喜んでくれたかも?
私もあなた達のお陰でよかったわ~(笑)ありがとう。

帰りは歩いて来ました。

亡き母の短歌(9)

2017年01月28日 | Weblog
朝の中にマッサージに行った。
抑えられても「痛い!」って言わなくなってきた。

久しぶりにテレビで浪曲を聴いたが、これからが聞きたいとこで
丁度時間となりま~した~となるのが、消化不良の感じ。

3時頃シャワー付混合栓の取り換え工事をしてもらった。
下見に来た時に「20年使った」と言ったらびっくりしていた。

夕方Nさんからピザを頂いた。
ご飯を炊き初めていたのだが、ピザで夕食を済ませてしまった。
ご馳走様でした。

・・・・・

母の短歌(9)子供目線の歌が多いです。

1  地震だな起きて行こうか行くまいか 考える間に止んでしまった

2  手紙文長くなるのでおばあちゃん 短歌で返事ちょこちょこと書く

3  何回も指を折っても短歌には 中々ならない友達も居る

4  百までは必ず生きるとおじいさん それじゃ子供に先に逝かれる

5  お地蔵さん今日もよろしく頼みます おじぎをしつゝ学校にゆく

6  成績がちょっぴり落ちて兄さんに どっさり叱られ今もくやしい

7  ええとさて何から先に書こうかと 鉛筆なめて首をかしげる

8  一文のもうけも出来ないわたし等も 物を買う度税がいります

9  名も金も生命(いのち)もいらんと言った人 西郷さんはわたし大好き

10  花吹雪我がさ庭辺はさながらに ましろき花のむしろなりけり(大人向け)

読んでみて
1・・は私にも覚えがあります。
4・・あれで親子だろうか?付き添いの息子さんらしき人(病院にて・・)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

亡き母の短歌(8)

2017年01月27日 | Weblog
花そう会を我が家で。
しかしHさんが体調不良で欠席。
久しぶりに賑やかに会話。

3時からNさん夫妻に声掛けしてお茶。

・・・・

亡き母の短歌(8)子供の気持ちになった歌が多い

1  神様はどこにこれ程たくさんの みどりの色を持っているだろ

2  秋が来ればもみじ美し此の楓 今のみどりの色も美しい

3  ふきのとうたらの芽もたべほろにがい 味と香りにもっとたべたい

4  道ばたのうす紫のすみれ見て うちのお庭に植えたいと思う

5  四時近くなれば毎日コロばなき 散歩をせがむかしこいと思う(コロは我が家の愛犬)

6  名もいらない西郷さんの名は残り その反対も世の中にある

7  オルゴールやさしい音が長々と つづいてたのしい午後六時前

8  もち投げにぽんぽんうけたり拾ったり 帰って来たら人に上げてる 

9  若い先生に素直にカラオケ習ってる おばさん達はみんな上手だ

10  道の辺の千草が露を踏み分けて 名もしらぬ花つみて帰りぬ(大人向け)


9・・・若い先生って昔の私のことらしい。母も生徒の一人でした。

読んでいただき、ありがとうございます。

・・・・・・・・・・・

稀勢の里、明治神宮に初の土俵入りを奉納

亡き母の短歌(7)

2017年01月26日 | Weblog
1月14日に買ったバスタオルハンガーが24日に壊れた。
物干しに挟むところが弾けて、バネがどこかへ飛んで行った。
買ったばかりのような物だから、今朝ダメ元でお店へ持って行ったら返品できた。
新たに買っても、又同じことがおこりそうに思う品だったので止めた。
ちょっと店内をブラブラして食材を買い、カード払いにしてふと気が付いた。
ヒャ~お札が1枚も入ってない。
昨日出かける時、軽い財布に移し替え、元に戻さないまゝ今朝出てきたみたい。
500円玉が3枚と少々しかはいってない。
昨日薬の処方箋をFAXで送ってあったので、薬局に寄ろうと思ったが、
お金が足りないといけないので電話して金額を訊いたら
間に合いそうなので貰って帰宅した。

4時から歌のレッスン。
コツが掴めたのか、いつも出にくい箇所が少し出やすくなってうれしい。
発表会まで後2回のレッスン。
何しろここ数年は全くカラオケへ行くことがなくなった。
友達と少し自主練習して来なくちゃ!

・・・・・

亡き母の短歌(7)

1  カーテンにざれる子ねこを叱ったら わたしをきらいすぐにげてゆく

2  もくれんの見事に咲いた一枝が ほしくてうっかり立ち止まってた

3  かげひなたするではないとわたし等に 話してくれるばあちゃんが好き

4  孫をほめお嫁をいじめるおじいさん 言わない方が身のためだのに

5  嫁いじりやがてお世話になるだろうに 少し考えが足りないと思う

6  大きな家建てるに雀の巣だという わたしの家は蟻の巣かしら

7  雀の巣たくさん投げた餅と金 拾った大人や子供にこにこ

8  紅白の餅を揃えてビニールに 入れて投げたで土もつかない

9  金持ちの建てたお家は総ひのき めでたしめでたしと祝ってあげる
  
10 たゆみなく法(のり)の深山(みやま)を分けゆけば 千古未踏の峯に立つかな(大人向け)

そういえば
6  あのおばあさんがよく言っていたなぁ・・・

  私、餅拾い大好き。飛んでくる餅をキャッチするの上手いんですよ(笑)

読んでいただき、ありがとうございます。

  





三山君のコンサート

2017年01月25日 | Weblog
病院の駐車場も完成し、今年からは送迎し合わなくてもよくなったので、
自分で運転して行き7時50分に病院へ着いた。
今日は採血があるので早く出かけた。
いつものように「採りにくいようです」といったら「頑張ります!」って。
でも、針は射したものゝ失敗で、「ごめんなさい」ということで
右手でやり直し。
結果が出るまでに1時間余りかかり、10時15分ぐらに終わったが、
処方箋を貰うまでにも少し時間がかかり、10時半過ぎに病院を出た。
途中、スーパーで買い物をして帰宅。

かかりつけ薬局が水曜日はお休みなので、
FAXで送信しておいたので明日貰って来る。

1時過ぎに送ってもらって市民会館へ。
あだかずはその足で、灯油を買って床屋さんへ。
初めて観る「三山ひろしコンサート」
ビタミンボイスに癒され、元気を貰って帰宅した。
暗がりの中、歌った曲名をメモした。18曲でした。
〆はやはり「お磐木山」に続いて「四万十川」

入場してホールの一角で販売されていた「土佐のいもけんぴ」を買った。
2010年10月に、高知の従姉妹から頂いたことがあり、とても美味しかったので・・・・



ふとその先に目をやったら松前ひろ子さんと目があった。
思わず「あっ!先生だ」
三山君の先生でもあり、義母様でもある(奥様のお母様)
近づいて、「祝しぐれ」が大好きで歌わせていただいています・・と話させていただいた。
好きな歌で、歌詞も3番まで覚え、当時は本当に良く歌ったし、
人様にも教えてあげたものです。
そうしたら、「一緒に写しましょう」と言って、私のカメラを関係者に渡し、
二人で写していただきました。



他の人に「今日発売のCDも数枚そこに置かせてもらっています」と
話すのを耳にしたので、先ほどの対応がうれしかったから、
CDを買い「買わせていただきました」と見せに行ったら喜んでくださった。

肝心の三山さんとは握手は出来なかったが、満足して帰宅した。

長くなったので母の短歌は明日にします。



亡き母の短歌(6)

2017年01月24日 | Weblog
このところ朝、暖房を点けても中々暖かくならない。
でも陽が出て来れば、部屋の暖房は要らなくなる。

午後から公民館での「歌を楽しむ会」へ。
今月は音響当番。
何とか終わりました。

明日は今年初めての通院日。
7時半過ぎに病院へ行くので、気になっていた車のフロントガラスを
帰宅後水拭きしたが、その水の冷たかったこと(>_<)

・・・・・・

母の短歌 (6)
時間つぶしに、時には子供になってみたりして、思いつくままどんどん詠ったようです。

1  関東に来てわかったわ食ひだおれと 言われる土佐の派手なごちそう

2  偉い人もたくさん居るが坊さんが かんざし買ったは土佐だけのこと

3  太平洋と人は言うけど土佐人は おらんくの池と呼んで意気込む

4  くじらとは言わず潮吹く魚だと よさこい節にうたい込んでる

5  女でも土佐は大酒飲むと言う 飲まずやさしい人もたくさん

6  やぶつぶきもう散ったのかなつかしい 見ずに今年は時も終わった

7  お大師様を拝み続けて六十年 ありがたいというばあちゃんの声

8  病気したおかげで信心出来るわと 昔の不幸をよろこぶ祖母だ

9  れんげ草まんじゅしゃげなど持ち帰り 庭にちらかし母に叱られ

10  目に青葉山時鳥啼くらんか 恋しや土佐は我が故郷なる(大人向け)

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

亡き母の短歌(5)

2017年01月23日 | Weblog
午前中は自治会館で歌声サロン。
昨年暮れの踊りの発表会に、お祝いを頂いていたお隣の老人会の方々に
遅ればせながら形ばかりの物ではあるがお返しをしました。
あだかずの都合により、しばらくこのサロンもお休みとなった。
暖かくなるころには再開することができるでしょうか?

・・・・・

母の短歌 (5) 子供目線で作ったような短歌もあります。

1  一寸の間に桜は散って両側の 並木は青葉のトンネルとなる

2  あのお花あの青葉などどうやって 何処から出たの神様のわざ

3  お釈迦様は山川草木それぞれを 佛と説いたと母さんは言う

4  なるほどなとうなづくわたし花一つ 人の力で咲かせないもの

5  海を見てもやっぱり神のわざと思う 波の動きの一つ一つに

6  藤棚を造って植えたかずらには のうぜんかずらの花がちょっぴり

7  むらさきのいちはつの花を菖蒲かと かんちがいして一人笑えた

8  色々の面をかぶっておどってる すがた見てたらおどりたくなる

9  おどる子に拍手して居るばあちゃんに 近づいて来るひょっとこの面

10 何故に浮世のちりを黒染めの 衣に拂う身とは成りしぞ(尼法師に出逢いて)

読んでいただき、ありがとうございます。


亡き母の短歌(4)

2017年01月22日 | Weblog
カーディガンが欲しくて朝一でイオンへ。
行きつけの専門店へ行ったが、無い。
店内を隈なく捜したが、いいと思えばアクリル。
私、アクリルは痒くなるからダメ。
ウール100%だ!と思ったら長すぎる。もう少し短いのが欲しい。
諦めて帰ろうと思った時、通りかかった専門店で見つけた!
それと、裏ボアの防寒パンツを買った。
姪から貰ったのを家で穿いているが、外出にはちょっと・・
で、今日買った物は外出用にも穿けそうだから、
冷えないように明日の歌声サロンに、穿いて行こう~っと。

・・・・・

母の短歌 (4)子供目線で作ったような短歌もあります。

1  お地蔵さん気候も変わりちゃんちゃんこ 誰が脱いだか涼しげに見た

2  人様に上げる物などなくっても 笑顔上げるも施しと聞く

3  神様やご先祖様のおかげ様 今日の我が身があると母さん

4  母さんにたたかれて泣く子供みて かわいそうなと目をそらす駅

5  はがきでも上手に書けば倍の価値 あるとばあちゃんていねいに書く

6  飛行機の音を車と聞き違え 右により添ひ笑う年より

7  大臣に短歌を読んで戴いた ご返事よろこびばあちゃんは笑む

8  お嫁さんの悪口言う人大きらい 聞き苦しくてにげてゆきたい

9  おとなりの松のみどりはぐんぐんと きれいにのびてとても見事だ 

10  我が身にはさして憂き事なけれども 心にかゝる国の行く末(大人向け)


読んでいただき、ありがとうございます。

読んで見て・・・
2~3はよく言っておりました。

亡き母の短歌(3)

2017年01月21日 | Weblog
8時20分ごろ二人で耳鼻咽喉科へ。
8時50分にならないと入れないので並んで待った。
私は花粉症予防薬を出して貰うため。
あだかずは1か月前ぐらいから舌が白くなっていたので・・・
トローチとうがい薬が出たようだ。
その足で図書館へ行き、かかりつけ薬局へ寄って帰宅。

直ぐ脱水だけすればいいようになっていた洗濯物を干した。

・・・・・・

まゝになる世にまゝならぬまゝたきの まゝたきほしやまゝならぬ世に
   ↑
上記の短歌を真似して遊び心で作った
母の短歌(2)

1  富士の山富士は日本の富士の山 富士を拝んで富士の歌詠む

2  忠臣を中心として忠臣を なる忠臣を希ふ忠臣

3  故郷をはなれ故郷ふるさとは 近き故郷遠きふるさと

4  笑う子に笑ひ返せば又わらう 子の笑ひ顔我が笑ひ顔

5  雪降れば雪見の酒の雪ならず 雪よけ業に雪うらめしき

6  松原の松風わびし松吹きて 老松いとし磯の松原

7  草刈れば草を集めて草原に 草つみ重ね草をほす日々

8  船がゆく大船小舟かえり舟 出船もありて波立てる船

9  手を合わせ祈る手に持つ手の数珠に 手あかつけじと手を清め来る

10  神々に紙のごへいを神棚に ささげて神に祈る神の子

ごへい・・・神社などで神様をお招きするために、細長い木や竹に
紙を切ったものを挟んだ神祭用具

読んでみて・・
3  父母亡きふるさとは遠くなりました。
4  思い当たることがよくあります。

この種の短歌はこれでおわりました。明日から別の歌を・・・
読んでいただき、ありがとうございました。

稀勢の里、今日優勝決まる。バンザ~イ!
よかったですねぇ・・・涙が出ました。もらい泣きしました。

亡き母の短歌(2)

2017年01月20日 | Weblog
今日は初稽古。
お太鼓に結んで出かけました。
1月2月は合同稽古。
どんな踊りかなぁ・・と楽しみでしたが、私の好みの曲でした。
12時と2時のどちらか・・ということで、私は12時を選びました。
終わってお茶して、帰ろうか・・と思ったら、
2時からの部はお休みの人がいて、人数が少ないので、
後ろで稽古してもいいです・・と言われ、全員喜んで参加しました。
お陰でほぼ覚えたので、次回までには立ち止まらず
一人でも踊れるように練習して行こうと思います。
帰宅したのは4時半近くでした。
駐車場の都合で、今年も送迎してもらうことになりそうです。


・・・・・
まゝになる世にまゝならぬまゝたきの まゝたきほしやまゝならぬ世に
   ↑
上記の短歌を真似して遊び心で作った
母の短歌(2)
   
1  雪降れば雪だるま作り雪なげて 雪にたわむれ雪の日の子等

2  桜咲き桜の下に桜なで 桜井の里しのぶ桜木

3  家建てゝ家あたらしき家に住み すがすがし家むつまじき家

4  子供等の子供らしさに子供の日 子供のために子供集めぬ

5  短歌好き下手な短歌にたんか切り 短歌ならべて短歌くらべる

6  ペン取ればペンの走りしペンの後 下手なペン字とペンが教える

7  父はこわいこわい父でも其の父の 教えに父を偲ぶ父の日

8  母は亡しだけど母あり母は生く この胸に母永久(とわ)に生く母

9  兄弟は兄弟らしく兄弟は 兄弟げんかするも兄弟

10  一人居て一人ごと言ひ一人食い 一人ひるねし一人死を待つ

・・・・

8・・・まさにその通りです。私だけでなく、多くの方がそうだろうと・・・・・
10・・ 母はそうではありませんでしたが、このような方も大勢おられますので
胸締め付けられる思いがします。

読んでくださって、ありがとうございます。

亡き母の短歌(1)

2017年01月19日 | Weblog
今日はJAさん招待の歌謡ショー(大月みやこ・狩人さん)がグリーンホールである。
しかし、私は行かないのでSさんに上げた。
体調がどう悪いというわけではないが、気が進まない時は止すに限る。
こんなことが数年前にもあった。
明日は踊りの初稽古。
初稽古の時だけはお太鼓を締めて行くので、一式出して
一応帯〆や帯揚げの色合わせもあるし、普段は半幅帯で文庫や貝ノ口だから
明日慌てないように、一応着て練習しておいた。

・・・・・・・・・・・



片づけをしていたら母の書いた原稿が出てきた。
一通り目を通してから処分しようと思ったが、
今日からこのブログに少しずつ書き残してからにする。
手っ取り早いのが短歌。

テレビで目にしたものゝ筆記用具も傍に無く、後で思い出したようなので
間違いがあるかもしれませんが、下記の短歌を真似して遊び心で作ったようです。 
   ↓
まゝになる世にまゝならぬまゝたきの まゝたきほしやまゝならぬ世に

以下は母の短歌(1)

1  花もらい花のお礼に花あげて 又花もらう花好きの人

2  他人(ひと)ほめて人にほめられ又ほめて ほめる言葉はほめごとを呼ぶ

3  雨が降り雨にぐち言ひ雨のなか 走らず雨にぬれる雨道

4  日が照れば日に手を合わせ日をあびて 日やけ喜ぶ日だまりに居て

5  猫がいる猫のなくまねに猫の子は 猫とまちがえ親猫を待つ

6  先生は先生だけど先生は 先生らしくない先生だ

7  月が出た月を見上げて月月に 月みたい月だと月にささやく

8  雀の子そうだ雀は雀だね 雀又来な友雀つれ

9  時鳥(ほととぎす)あゝ時鳥ほととぎす ほととぎす啼けほととぎす啼け

10  菊咲けど手折らじ菊よ香れ菊 菊に霜下り色あせし菊

(毎日10首にします)

読んでみて・・

2  大事なことですね。
5  啼き真似をしていた母を想い出しました。
6  こんな先生もいますね。
10  白菊の好きな母でした。

読んでいただき、ありがとうございました。

Kさん待っていますからね

2017年01月18日 | Weblog
午前中あだかずは会議で公民館へ。

朝の中にPCを開くことは少ないのだが、洗濯してからPCの前へ。
先ずメールを開いたら、Kさんからメールが・・・
ご自身の掲示板には暮れから「・・・・自宅加療ですのでご心配なく・」とあったので
気になりながらも、ついでにちょっとお休みかも?と思ったり、
手紙でも出してみようか・・などと気になっていたところです。
返信するより・・と思って電話をしました。
ご自身のことがありながら、我が家の掲示板の尻取りが繋がっていることを
喜んでくださり、頭の下がる思いです。
一日も早く良くなられることを祈り、お顔を出して頂ける日を
お待ちしたいと思います。

午後からマッサージに行った。
あれ?今日はいつもより足が軽い・・って帰りに思った。

カラオケも思ったように声が出なく、そろそろ限界かな?と思い、
衣装もとっかえひっかえで間に合わせていたが、
気分転換に昨日通販で買うことにした。
明日、明後日には届くでしょう。
本当は他に欲しいのがあったが、注文するのが遅くなり売り切れだった。

痛いものは痛いんだし・・・

2017年01月17日 | Weblog
あだかずは7時半過ぎに病院へ行った。
ダスキンがけして、探し物しながら片付け。
確かにここにあった筈なのに・・とあちこち探した結果
あだかずの歌の本の下にあってやれやれ・・
これじゃあ分からんよ。

あだかずは2時過ぎに他の病院へも行った。
今年早々4日から予約外での医者通いが続いている。
検査結果で異常無しと言われても、痛いものは痛いんだしね・・・
痛みが取れて、楽な年になりますように・・・

秋ちゃんの体調も良くなったようでよかった。