安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

大事に保管していた手紙を処分

2017年01月02日 | Weblog
箱根駅伝往路優勝・・・青学。
しかし、2位早稲田との差は33秒。
頑張れ、青学。

元旦の新聞を読んでなかったので、駅伝を観ながら目を通す。
それから、タッパーにぎっしり詰められた手紙の処分に取り掛かる。
1通1通読みながらの作業。
甥や姪たちの子供の頃の手紙を読んで懐かしかったり笑ったり。
帰郷した時のお土産の礼状だったり・・・
忘れていたが、K子にはバッグ、Y君には絵の具などもあったようだ。
K子は「おばあちゃんばかりにお人形を送らないで、私にも送ってください」って。
R子は「お肉や洋服を送ってください」って。
兄の子も妹の子も、私からの小包(今は宅急便というが・・)を楽しみにしていたようで、
「又、送ってください」と書かれてあった。
主人の姪がまだ会ったことのない私に初めてくれた手紙には
「おじちゃんのお嫁様・・」とあった。
その姪も今ではおばあちゃん・・・

義父母の手紙も沢山ありました。
二人で懐かしく読み返し、感謝してシュレッダーにかけた。
まだ残っていますが、今日は3時で止めた。

まだ父母の手紙には手を付けていないので、最期の1通まで処分するには
日にちがかかります。

大切に保管していた手紙を処分するには、
明日にも死ぬかも?の気持ちにならないとできません。
新年早々縁起でもない・・と言われるかも知れませんが、
実際に新年早々、山や交通事故、そして人の手によって、
命を失っている人もいるのですから・・

明日も箱根駅伝の復路を観ながら、処分します。