人の心と世界とは繋がっていて、人の意思次第で、地震をも防げる。
そんな話と、解釈いたしました。
まあ、量子論、ですかね。おや、どこかで…(笑)。
のんちゃんはかえるくんの声でしたが、これが素晴らしい!のんちゃんはナレーターとしても声優としても、とても魅力的。特にこの役は、ある意味「性」を超越した、精霊のような存在なわけですが、これは『さかなのこ』で性の超越者であるミー坊を完璧に演じたのんちゃんでなければ
出来ない役だと、言って良い。
佐藤浩市と、声だけとはいえのんちゃんとの共演。そこに錦戸亮という”くせもの”が加わり、不思議で難解だけれども、とても面白いドラマを堪能させていただきました。
そうです。人の意思次第で、地震も災難も防ぐことができるんです。今この時代に、このようなドラマが作られるということに、なにやら「縁」を感じます。
良くも悪くもNHK、
只モノではない。
↑とてもイケてるリケジョさんといった感じですが、ドラマの中ではむしろ”冴えない感じ”のリケジョさんに、見事になりきっていましたね。
ちゃんとドラマの中の役柄に溶け込んでいるのは流石です。周囲の思惑に翻弄される、とても難しい役柄だったと思いましたが、流石の演技でした。
しっかし、ドラマそのものは正直いって「つまらん」ドラマでしたね。
展開が安易というか雑というか、やはりのんちゃんが出ていなかったら、絶対に観ないドラマですね。申し訳ないけど。
のんちゃんを出してくれたことには感謝申し上げるけれども、民放地上波ドラマに出ること事体は、もはや栄誉でも何でもないと
言い切りたくなりますね。
やはりイケてる(笑)。
そういえば、観音様って男でも女でもない、「性」を超越した御存在なんですよね。のんちゃんを見ていると、ひょっとして観音様の転生!?
観”のん”様、なんつって(笑)。
いや、冗談ですよ、冗談。半分はね(笑)。
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