問わず語りの...

流れに任せて

のん全てを語る/改名の時の言えなかった思い

2024-03-24 04:39:02 | のん

 

 

 

全4回のうちの4回目のみ貼ってます。できれば1回目から全部見て欲しいですが、個人的にこの4回目が一番重要だと思うので。

 

 

のんちゃんが今まで語ったことのなかった、「能年玲奈からのんになったとき」と想い。

 

 

ヒグチアイ作詞作曲、『荒野に立つ』誰にも語らなかった「その時」の想いを、初めて赤裸々に歌った曲です。

 

 

その時に感じた怒り、悲しみ、後悔、絶望。

 

のんちゃんが立つ荒野は、誰かに放り出された場所ではないんです。のんちゃん自身が自分で作った荒野なんですね。

 

 

それまでのんちゃんを縛っていた様々なモノ。そのままでいれば、それなりに平和なタレント活動を続けていられたかもしれない。

 

 

でものんちゃんはそれを良しとしなかった。縛っていたモノを引きちぎり、周りの障害物に火をつけて焼き尽くし

 

 

自ら作り上げた荒野に、自らの足で立った。

 

 

でも不安はあった。これからどこへ行こうか?

 

 

そんなのんちゃんでしたが、でものんちゃんは一人じゃなかった。共感してくれる人たちが、助けてくれる人たちがいた。

 

 

そのことが、一番最後の歌詞に綴られています。

 

 

 

のんちゃんが歩んだ、この10年の「総括」。

 

 

『荒野に立つ』是非とも聴いて、堪能していただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人じゃない。

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2 コメント

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Unknown (issan)
2024-03-25 19:29:57
のんちゃんの、十年間の思い。
アイさんの作詞作曲によるのんちゃんが歌う歌に、全てが込められていましたね。荒野に自ら立つことを選んだのんちゃん。
様々な圧力があったことでしょう…。
最後の、同じだねって笑ってくれた、のところが泣けてきます。
のんちゃん、これかからも応援していますよ。
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Unknown (薫兄者)
2024-03-26 05:30:56
issanさん、ね、最後の部分の歌詞、泣けるよね。あと私が強烈に感じたのが「真実に興味なんかないくせに」という歌詞ですね。あることないこと好き勝手に書きまくるマスコミやら、それに乗せられたかたちで、のんちゃんのことを悪く言う輩も多数いたし、今でもいる。それらの事に対する強烈な怒り、憤りを感じて、なんだかたまらない気持ちになるんだよね。
今までのんちゃんは、誰の悪口も言わずにこの10年を過ごしてきた。それはとても立派なこと。でも心の中には強烈な怒り、憤りが渦巻いていたに違いなく
その心情を初めて吐露してくれた、そんな曲です。のんちゃんにとってもファンにとっても、大切な曲。
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