もう今回はこれに尽きますでしょ!?
「祭りに神隠しはつきものでござんす」「お幸せに」
松の井花魁、粋でかっこいいわ。
まさかこんな展開になるなんて、もう滂沱の涙が止まりませんでしたよ。二人には本当に幸せになって欲しい。心から
そう願う。
大文字屋さん(伊藤淳史)と若木屋さん(本宮泰風)とのスズメ踊り対決の結末は
「なかなかやるじゃねえか」
「お前もな」
てな感じで、お互いを認め合うという、なんだかヤンキーものによくあるような展開。ちょっとベタだなと思いつつも
本宮さんが出ているからこその展開かな(笑)。
今回は祭りの回ということで楽しかった。しかし”俄”なことはいずれ終わる。
次週からは再び、辛い現実に戻るようですね…。