暑い日が続きますね。今日は読者の皆さんに涼しくなっていただきましょう。
史上最強のドラキュラ役者、クリストファー・リーの
「顔」
この気品と狂気!クリストファー・リーは確か、ローマ皇帝の血筋ではなかったかな。
ドラキュラは伯爵、貴族なんですよ。だから気品がなければならないし、吸血鬼だから死と狂気と暴力を纏い、尚且つ
女性が思わずうっとりしてしまう、性的魅力もなければならない。
それらすべてを表現できる俳優、それがクリストファー・リー。
これほどドラキュラに相応しい俳優はいないし、今後も出てくることはないだろう。
子供の頃はドラキュラ映画が大好きでした。それもクリストファー・リーがドラキュラを演じていなければ納得できなかった。
クリストファー・リー、私にとっては永遠の
ドラキュラです。
朋友、ピーター・カッシングの思い出を語るクリストファー・リー。
知的で穏やかな表情ですよね。これが素顔のクリストファー・リーです。
晩年、『スター・ウォーズ』や『ロード・オブ・ザ・リング』でも悪役を演じ、生涯現役でした。
ドラキュラ役者にして稀代の悪役俳優、クリストファー・リー。
大好きだ~。
『吸血鬼ドラキュラ』(1958)予告編。
ドラキュラの宿敵、ヴァン・ヘルシング教授を演じるはピーター・カッシング。最高のコンビだぜ!
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