浜田麻里｢Tomorrow Never Dies｣

 

 

 

「和」テイストを強く感じる曲ですね。

 

和楽器に頼らずとも、「和」を感じさせることはできるものです。例えば陰陽座などは、その良い例だと思いますが、

 

 

そのせいか、どこか陰陽座の曲を彷彿させる感じがしますね。

 

 

悪い意味で言っているのではないです。和メタルの典型的なかたちの一つだな、ということを言いたいまでのこと。

 

 

陰陽座のヴォーカルである黒猫さんは、浜田麻里さんから多大な影響をうけておりますので、その点からも似ているような印象を受けるのかもしれません。

 

 

しかしその黒猫さんとて、麻里さんほどの幅の広い音域を発声することは難しいでしょう。麻里さんの音域の幅はホント

 

 

とんでもないですもんね。

 

 

1983年のデビュー以来ん十年。ずっと同じ音域をキープし続けているってのは、相当な鍛錬と節制をし続けてきたからこそ、なのでしょう。

 

 

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評価されていい。