どうやら70年代と現代とが交錯しながら描かれるようですね。
最初の仮面ライダーがテレビ放映されたのが1971年。時代的には安保闘争とか学生運動とかが華やかなりしころですよね?どうやらそうしたことに、「人間と怪人の共生」みたいなことが重ねあわされているようです。
仮面ライダーが生まれた時代と現代と…まあ、それ以上のことは観てみないことにはわからない。いずれにしろ、ただの「大人しい」仮面ライダーにはなるまいよ。
ちゃんと変身ポーズもあるし、東映特撮らしいバトル・シーンもあるし、仮面ライダーらしさ、東映特撮らしさはきっちりと残しつつ
ある意味、最も
「石ノ森イズムに則った作品」
かもしれない。
人であって人ではない”異形の者”たちの哀しみ、苦しみ
怒り。
その者たちが、人類とどのように関わっていくのか。
様々な展開が想像されますが、果たしてどうなるか。
白石和彌監督の手腕のほど
見せていただきます。
10月28日より、アマプラにて独占配信開始。ん?10月28日?
なんと!『天間荘の三姉妹』の公開日と同じではないですか!
なんだか、面白いですねえ(笑)
石ノ森章太郎先生の大ファンのかおちゃん兄様のオススメ!?
楽しみですね〜、そして『天間荘の三姉妹』と同日開催だなんて‼️‼️兄者のための10月28日じゃん!!👍