問わず語りの...

流れに任せて

ももいろクローバーZ 『仏桑花』

2024-06-20 08:24:32 | ももクロ

 

 

 

2015年発表の3rdアルバム「AMARANTHUS」収録曲。

 

 

この曲の作詞作曲はさだまさし氏。結婚の意思を両親に伝え、両親への感謝を伝える曲で、仏桑花(ぶっそうげ)とはハイビスカスのこと。体の左側につけると、お相手がいると言う意味で、右側につけるとお相手募集中という意味になるそうな。

 

 

 

CSの某番組にて、三浦友和・百恵夫妻の長男、三浦祐太朗氏が、母親つまり百恵さんが「モノノフ」であることを話し、進行役の玉井詩織さんが大変感激していたそうです。

 

 

山口百恵さん。1973から1980までわずか7年間の活動期間に、日本の芸能界に多数の伝説を残した、偉大なる歌手です。

 

 

引退してからすでに40年以上。その間作詞活動を行ったり、近年ではキルト作家として脚光を浴びたりしているものの、ほぼ市井の人であり続けている方のことを、あまり大々的に取り上げるべきではないだろうと思いつつ、

 

 

でも山口百恵という名の響きは、我々の世代に特別な存在として響き渡る。

 

 

これは仕方がない。

 

 

その百恵さんが「モノノフ」だなんて、なんだか

 

 

妙に誇らしい気分になる。

 

 

おかしな話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山口百恵『秋桜』

 

結婚、花、さだまさし氏といえば、この曲ですよねえ。

 

 

こんな共通点もあったのね。

コメント (3)
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