町を歩くと、仲良く手をつないで歩いている老夫婦を見かけることがあります。
お互いの歩く速度に合わせ、不自由な身体をいたわり合う姿に手を合わせたくなります。
慎ましい生活の中でも互いの弱さを理解し受け止め、肉体的や性格的に弱い部分を補い合う姿は「愛」そのものです。
ひるがえって、互いをおとしめ合う夫婦もあったりします。
「ダメだよ!」と注意し、いさめ、正しい道に戻して上げるのも夫婦愛。
または友人愛。
なぜ、相手の人生を破壊しようとするのか?
なぜ、相手まで道連れにしようとするのか?
愛があれば、想像力もたくましくなるはず。
この道を行けば、お互いに破滅すると言うことを。
道を引き返せば、救われると言うことも想像できるはず。
想像できないからこそ、体験する必要があるのかもしれませんね。
体験することで、改心でき、その後の人生を「ストップ・ザ・ドラッグ」運動に捧げることも出来るかもしれません。
大切なのは、その後の人生です。
今世の体験が、来世に生かされることは良くあることです。
その後のよりよい人生のためにも、今の体験からたくさんのことを学習して欲しいです。
★人の振り見て我が振り直せ。
私も自身の意識を更に律したいと思います★
~~REY拝~~