★天使のメッセージ★~エンジェル・スピリット

Reyと天使の交流日記から普通の日記やお知らせまで

★天に徳を積む★今世の才能・資質を活かす。

2013年03月13日 12時33分08秒 | ★裏話・・大天使リーディング編

仕事以外に無報酬で誰かのために働いている人は、天に徳を積んでいます。

積んだ徳は忘れた頃に意外な方法で恵みを与えてくれます。

しかし、恵みを期待して働いても、それは徳にはなりません。
見返りを期待した愛と同じ。


◆見返りを期待しない。という発想は今の時代、難しいのかもしれません。

無報酬で誰かのために働くという発想も難しいのかもしれません。

でも、<今の自分にできることは何か?>・・と考えることは大切なことです。


電車でお年寄りに席を譲るという行為ひとつとっても、

<今の自分にできること>

なら、率先して行動する方が良いでしょう。


◆何もしないよりはるかに良い結果をもたらします。



◆大切なことは、

<自分にできる無理のない範囲で。>

・・ということです。

身体が動かない状況、状態だからと言って、何もできない自分を責める必要はありません。

病床にあっても、誰かの祝福のために祈ることはできます。


経済的に厳しい状況だからと言って、お金を寄付できない自分を
悔やむ必要もありません。

あなたの専門知識を役立ててもらうことができるかもしれません。
自由になる時間と健康な体があれば、ボランティアとして働くこともできるかもしれません。


◆今の自分にできるもの・与えられている才能・資質を精一杯活用することです。


天に徳を積む。誰かのために自分を役立てる。

そのためにも、自分に与えられている才能・資質を知っていることはとても価値のあることなのです。


私にはなにもできない・・・。

と嘆いたり、見て見ぬ振りをするよりも

自分にできることを自覚し、それを最大限発揮できるように磨くことは、
自分のためだけではなく、使命を果たすためにも、とても意義があります。



実際、祈るだけでは何の助けにもならない。と考える現実主義もあります。

しかし、目に見えない世界では祈りの効果は偉大な力を発揮しています。


◆理想の形は、<祈りと行動の1セット>です。


何かを始める時には祈ってから始めると良いでしょう。

◆もし、自分自身が行動できない状況や状態にあれば、行動してくれている人たち(政治家や行政、ボランティアなど。)を祝福する祈りを捧げると良いでしょう。


◆自分にできる精一杯を。
自分に与えられている才能や資質を精一杯。

見返りを求めず、純粋な気持ちで誰かのために祈り・行動する機会を持つと
私たちの霊的な成長につながるでしょう。



大きなことよりも、無理のない着実で継続的な歩みを。



今世の才能について

Reyより