お休みの今日は横浜まで遠征!出掛ける前に自宅で横浜のガイドブックを見ていたら、情報が多過ぎて訳ワカラン状態に。(苦笑)ですので、出たとこ勝負で何の予定も決めないままブ<wbr></wbr>ラリと出掛けました。
まず最初に関内のフレンチレストランへ。以前は頻繁に横浜に出張に来ていて、関内に滞在していた関係で、しょちゅうお世話になっていた小さなレストラン。でも、東京へ移り、横浜のお仕事が無くなってからはなかなかお邪魔する機会がありませんでした。なにしろ、横浜へ仕事ではなく遊びに来たのは初めて!小さなお店なのですが、美味しくてアットホーム。マダムは私達のことをよく覚えていて下さって、とても喜んでくれ、私達も嬉しかったです。
お休みの今日は好き勝手な格好で!河村の麻のシャツとシマシマバッグ、私のバスケットとエスパドリューユで今日は南仏を意識してみました。(笑)
前菜盛り合わせ!泡のお酒を二杯もいただいてご機嫌、シェフのお料理は今日もしみじみ美味しかったです<wbr></wbr>。
ランチの後は、地下鉄に乗り居留地のある山手へ。外人墓地の辺りをブラブラし、無料公開していた気象台の建物へ。アール・デコの気象台の建物、興味深かったです。その後は港の見える丘公園へ。沢山の薔薇が植わっていたので、たぶん2週間前には薔薇が満開だったかも。また満開の時期に来たいです。
何気なく歩いていたところ、アール・デコの格好いい建物を発見!それが1927年築の横浜気象台でした。無料公開していたので、内部もパチリ!デコっぽい手摺りの階段も素敵でしたよ。
その後は、居留地の建物を回ります。外から見ても楽しいのですが、無料で公開しているところも多いので、気になった建物には玄関からお邪魔してみます。
こちらは1909年築の山手資料館。薔薇の植え込みの向こうにグリーンの板目が美しいです。
ここはバース!?イギリス?それもそのはず、ここはイギリス系の聖公会の教会。1930年築の建物です。
当時の流行、スパニッシュ風の堂々たる邸宅は貿易商べーリックのもの。1930年築のべーリックホールです。
こんな水場が設けてあったりと建物の端々にスパニッシュ風のデコレーションが。
玄関ホールも素敵、石松模様の床材も洒落ています。
スパニッシュ風のサンルームで。アーチ形の窓など当時の日本人の目には一体どのように映ったのでしょうか。東京から日帰り旅行気分の横浜、また行きたいです。
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