どうも、また、この秋分のときに五次元上昇したとか言って浮かれておられる方が神様ごっこをするとかやっておられるようですが・・・戦いはまだ終わっておりません。
楽しむのは悪くは無いのですが、相手をやっつける流れを楽しんでやっていただきたいのですよ。悪魔的だとか言わずにね・・・力の応酬は単なる大小の問題でしかない。相手はさんざんに人に対してそれを行って楽しんできたのです。その力が大きかったからずっと彼らが勝っていたのです。私達が彼らに向かう時、それ以上の感情がないと動かせはしないのです。
復讐感情が低次元でどうこうとか教えたのは彼らです。それをさせないためにね。
倫理も哲学も宇宙が出来た後に生まれたものなのにそれに基づいて次元の変わる形に宇宙ができてたらおかしいと分からない頭はどうかしてます。こんな単純な矛盾がわからないんでしょうか? うそだから矛盾してるんですよ。
感情が最も大きな想念であり、宇宙を作る力です。だから性的興奮の最も高まる力がクンダリーニであり、巨大な感情反応だから、大きな力を持っているのです。原初ではそれ以外に無いのだからそれで作るしかない。だからそうなってる。
我々は彼らに信じられないぐらいひどい目に合わされつづけた。だからやっつけたい。それでいいんです。恨む方向を他の人や事物に向けず、妙な哲学論で忘れましょうとか彼らに都合よくなる流れに引っ張り込まれないで下さい。
それからですね、全てが神であるから人は全部、大いなる力の存在だとの思いでおられる方たちには申し訳ないのですが、言ってる事は間違いではないですが分裂して魂を小さく分けて全てを作っている関係上、スピ能力の高い存在は限られます。
ですから昔から一定数のスピ能力のない人をサポートする存在としてシャーマンとかがいたわけですが、日本では陰陽の運命を調整する者としてそう言う仕事をする者がいました。カルマなどもこれで調整されていくべきものだったのであり、永遠に背負うようなものではなく、それによってよき流れを得て、より、大きな幸せを得ていくためにあったのです。
しかし、途中からおかしな邪魔立てをする者があらわれ、陰陽師と言う名前が使われる頃にはこれを為政者のために人を支配する道具として使い出してしまいました。
わざと、問題が大きくなるように仕向け、人の心を極端な動きのつかない流れないものへと変えてその結果として起こる戦乱を人の心のせいにしていったのです。
宗教はその後ろ盾になる思想的背景を提供し、人を反省させて罪無き人々をどうしようもないカルマ地獄に落としこんでいったのです。(今の為政者達もそう言う連中を使っていると聞きます。)
それが一定量に留まっているものなら、解決の喜びが不満や苦痛を凌ぎ、意味のあるものだったでしょうが、解決不能の世界を作り、転生してなお、続く無限地獄になったとあっては認めようもありません。
バビロンが役割を逸脱したのはそのあたりからだったのかもしれません。
無間地獄から脱出するにはこの呪縛から解かれる必要があります。即ち、全ての苦痛の原因を作ったバビロンのみに恨みを集中して打ち倒すことです。
現世のこの世界ではその心臓部となってる今の政権を打ち倒す、新たな勢力の力を動かしてすべてをばらし、それを崩壊に導くと言う思いでいいでしょう。
しっかりと台風から力を吸い取る思いを持って力を上げて行ってください。
グリッドの場から力を得ても他へ注意を逸らされると具現化力が落ちていきます。豊饒化ファンドやら、また、米国のデフォルト話など他で起きた事象があって、自分ではない誰かがやってくれたんだとかまた思いだしてる人がいる。それで進まなくなる。途中で気持ちを他へ持っていかないで下さい。その中の事象は一部は我々が作り出し、一部は敵方が他で誰かがやってるように見せかけてる。こっちが力を出すのをやめさせるためです。
集中したままでいてください。力が充分となったところで一気にいきます。また申します。
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