愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

アベクロ問題と大企業の国際的凋落

2022年06月11日 | スピリチュアル
 こっちも悪影響は受けてるが、物価高と年金の引き下げで厳しい中でまともに商品が売れない状況が続いている。というか、よりひどくなってると思う。

 とりあえず、大企業は優遇策を受けてるから内部留保が溜まってそれでいいと思ってるバカもいるのだろうが、実際には世界的存在感が限りなくゼロに近づいており、下手をするとマイナスになり兼ねない危険な状況が現実にある。

 今の世界にとって必要のない物と看做されだしており、存続そのものが危ぶまれる事態だ。

 ゼレじゃないが今だけ金だけ自分だけいいでやっていけて何とかなるほどこの世は甘いものではない。大企業であればあるほどその存在を維持できる環境そのものが消えてしまいだしてる今回の悪影響がとんでもないレベルになっていくからだ。

 単純に下がりすぎた信頼と能力を世界に示せる必要があり、裏では新経済システムに繋がる非欧米諸国との関わりが個別ペースで必死の生き残り策としての巨額貿易取引が求められてるようだが多くは相手にされてもいないそうだ。

 まあ、安売りぐらいしかできないわけでそれも魅力的な商品が何も作れていないので無理もない。

 プレステなどで知られるソニーあたりが頼まれてもウクに無料供給しなかったそうで、それやって嫌われるだけの世界的現実状況をもう良く知ってるようだ。

 実態はとっくに非欧米ベースになってしまってるということであり、それが分かってるまともな企業はそこにシフトしだしてるとわかる話でもある訳だ。



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