近年では電子回路をもたない兵器などまずないので、今のロシアのEMPシステムの網にかかると全てが操作不能になる。
その領域は今ではロシア軍のいるところの上空全部と言う話だが、基本的には衛星利用の兵器システムがまずターゲットにされ、その機構の通信状況を完全に打ち消して核兵器を無効にしてしまう能力として作られたところがあるものと聞いている。
しかし、今は場所ごとに状況に応じて設定できる物となっていて、もう爆弾などというものではなくなってるようだ。
何しろそれがある中で自分たちは自由に通信し、いいように自分たちの兵装は操れている様子がある。
あらゆる電波制御機として敵にだけ都合の悪いものとして、いろんな形で兵装配備が進んでるようだが、ドローンから自在に一定の領域に掛ける事が可能となってる筈なので、もう制空権のある全ての領域で相手の兵器を無効にできるものになってもいるだろう。
これで武装施設やら兵装機械と思われるものだけ必要に応じてとめればもう戦闘そのものが相手には不可能になるわけだ。
どうしようもないので全部なくなる前にポーランドあたりに領土の割譲準備中の西側のようだが残ったウクライナ軍の指導層がこらえられない話でもあり、もう間に合うかどうかも分からない段階になってるとも聞く。
要するにもう時間切れなのだ。今のこのEMPシステムが全域で動き出すとどんな抵抗も無効になるのだから。
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