約12年にいちど

今日は爽やかですね。
心地よい風が素焼きの風鈴を揺らして心地よい音が鳴ってます。


「すこ～し腫れたかな？ってくらいやね。
　口もまあまあ開けられるようやし、ダメージ少なくてよかったです。」

と一夜あけての歯医者さん。

おかげさまで。

抜歯する前からかなり重力に従ったフェイスラインになってきてますから腫れもごまかせてますか？><

昨日は一日中ダメージありましたけど。

なんでも歯の根っこが骨にからまってひっかかってるような感じだったそうで、
骨を傷つけないように細かく分断しながら除去していったのだとか。

途中完全に「ワタシのアゴはコワレル」と思いましたけど。

ご無事で何より。

口の中を縫うというのも初めてのことで、

次は抜糸です。


振り返ると、約12年に一度くらいの間隔で親知らずの抜歯をやってます。

20代、30代、40代、

この２４年の間には歯科技術もかなり進歩してるんでしょうか？
歯医者さんの腕の違いっていうのもやはりあるんでしょうか？
子どもの頃から変わらない気がするあの音は、、、いたしかたないのでしょうか？


49歳、当分の厄は落とした、ってことにしておこ。