美容師さん。。。

髪を切りました。
髪が耳にかかって気持ち悪かったんですよね。で、ようやく・・・。
おらにはいつもお世話になっている美容師さんがいて、もうかれこれ４年位になるかな。
おらはこう見えても実は結構神経質で、心を許した人じゃないと髪を触ってほしくないって思ってしまうのですよ。
この美容師さんは技術はもちろんのこと、何より居心地が良くて、たぶんこれからもお世話になり続けることでしょう。
（ちなみに男性の美容師さんです）
でね、今日は満を持してこの質問をぶつけてみた。
「美容師さんの接客にとって一番大切なことは何？」
「やっぱりお客様の空気を読むことですね。お客様が美容室に求めるものは人それぞれ。そのお客様が求める時間を提供するように心がけています」
だそうです。やっぱりね。こういうことを大切にしているからこそ居心地の良さを感じるんでしょうね。
美容室であっても接客業であれば根底は同じ。
全てはお客様のために・・・。

どっちが大事？

先日、某牛丼チェーン店に行った時のこと。牛丼のお弁当を買って家で食べようと思ったわけよ。時間は夜の１１時頃だったかな。
夜の１１時に牛丼・・・？ということについてはあまり深く触れずに・・・。
店内は席の３割程度で見た感じそれほど忙しい感じじゃなかったのね。
店員さんは２名。でも、どういうわけかオーダーも通ってなくて、会計も「少々お待ちください」状態。
原因は明白。１人の店員さんが電話をしていたのね。それも明らかに仕事の電話。
電話しながら（おそらく）在庫の確認とかをしていたから・・・。
で、もう一人の店員さんが一人であたふたしていて・・・。

どうして電話を切らないんだろう？？？

目の前のお客様をお待たせしてまで、しなきゃならない仕事の電話って何？
「お客様がお待ちになっているので掛け直します」で済む話じゃないの？
もしも、それが言えない風土（上司が客より俺の電話の方が優先だと思っている）だとしたら、
最悪！！
でしょ。間違いなく。
接客業においてお客様より優先すべき仕事なんて存在しないのですよ。
そうやってお客様からの信頼を失っていくんだなぁ。。。