接客向上委員会&Peace 公式BLOG

石坂秀己のひょっとしたら仕事に役立つかもしれないちょっとしたヒントと役に立たない日常のできごと。さて、今日はどっちかな?

答えは部下の中にある。。。

2008-11-30 23:16:13 | 石坂秀己
最近、夕焼けがきれいですぬ~♪ で、その夕焼けに浮かぶ富士山もきれいです♪
日本人てさ、富士山が好きだよね。なんでだろ? なんか富士山て見えるとうれしいよね。
そういえば昔、こんな言葉を聞いたことがあるよ。
<富士山は登る山ではなく、見る山だ>
別に名を残した人じゃなくて、山好きのおっさんの言葉だった。。。

さて、今日は久しぶりに研修をしてきたわけですが、昨日に引き続き頭の中は研修モード。そんなモードなので日曜日ではありますが、少し真面目な話題、人材育成のヒントを少し。。。
管理者(上司)が一生懸命指導しているのに、部下が成長しないという話をよく聞きます。
そんな時は・・・そう、まず部下を責める前に、自分の指導方法に問題がないかを振り返ることが重要でしたよね。
そこでのポイント。
<指導は答えを教えることではなく、考えるきっかけを与えることである>
指導するときに答えを教えちゃっていませんか? ってことです。
答えは教えるものじゃなくて、部下自らが見つけるものです。
もっと言うと答えは部下の中にあるんです。決して上司の中にはない。
そう信じて部下に考えさせて、行動させるんです。
上司が答えを与えてしまうと部下は考えなくなる。考えないから、言われたことしかやらない。だから、成長しない。の悪循環。
そう、良かれと思って答えを与えてしまうことが、結果部下の成長を妨げることになるんです。これこそ「余計なお世話」ですよ。

部下は考えることができる。考えれば自分なりの答えを導き出すことができる。
そう信じて、部下がどうすれば答えを導き出すことができるかを「考える」ことが上司の役割だと思いますよ。
そのために必要なスキルは「効果的な質問」のスキルなんですが、これはまたの機会に・・・。



人前で話すのは好き♪

2008-11-29 19:07:29 | 石坂秀己
ども♪ 明日から研修をやらせていただくことになって、頭の中が研修モードMAXのizkです。こんにちは。
最近、「書く」仕事をいくつかいただいて、自分の書く才能の無さにゲンナリしていたの。。。
難しいよ。書くって。。。
こうだ!って思って書くでしょ。で、書いた後に読み返してみるでしょ。
何か書いてんだかわからない・・・なんてことがしばしば。。。
だからね、書ける人って素直に尊敬しちゃうんですよね。
思ったことを文章にするのって私は苦手意識がありますね~(泣)

反面、人前で「話す」ことはあまり苦手ではないのです。
もちろんそれが本業なのでね。一応。。。
おそらくそれはやっぱりディズニーで培われたものだと思う。
私はアトラクションの運営部門にいたんだけど、人前で話す機会ってけっこうあるんですよ。
例えばね「ジャングルクルーズ」 う~む、懐かしい。。。
初めてのボートは、そりゃ緊張しましたよ。
でもね、楽しかった♪ だって、ゲスト(お客様)の喜びがダイレクトに伝わってくる。特にボートが降り場に帰ってきた時にいただけるゲストからの拍手はすごくうれしい♪
だから、また頑張る。
こういうことを繰り返しているうちにいつの間にか人前で話すことに抵抗がなくなっていった感じです。

そんな感じで明日も目一杯研修してきます♪



自己犠牲の精神。。。

2008-11-29 01:01:20 | 石坂秀己
221氏が今日からオーストラリアへ。冬から夏へ。
んとね、この221氏って私的にはすごい人でね。もちろん本職であるライターとしても尊敬しているんだけど、人間として尊敬できるところがたくさんある人なんだ。
いつもすごいなぁと思わされるのが「自己犠牲の精神」
とにかく自分よりも周りの人の幸せを第一に考えるってこと。
だから、友達の多いこと。そりゃそうだよね。私も221氏と一緒に遊んだりしてると楽しいもの。
それにさ、独立してから本当に強く思うようになったけど、「ビジネスは人と人との繋がりである」だよね。
人脈から発展するビジネスが一番発展するし、更に次へと繋がっていく可能性も秘めている。
もちろん、そんな「見返り」を求めて行動しているわけじゃないけど、お互いがWIN-WINになっていれば、人脈→ビジネスは一番スムーズな流れであると言える。
それに色んなことを知っているんだよね。学の幅が広いというか、よく勉強をしているというか。。。もちろんそれが仕事の一部でもあるんだろうけど、いろんな意味で221氏はすごいと思うの。
そんな221氏の超面白いブログはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/kg-t/

ちょっと話が逸れたけど、とにかく自己犠牲の精神は見習いたいし、それが結果的には己の成長・成功へと繋がっていくんだなぁということです。
でもさ、この自己犠牲って意識していてもなかなかできないんだよね。
だって、自分を守ろうとするのは本能だし、自分が可愛いのは誰だって一緒。
そこにブレーキをかけて、まずは周りの人の幸せを願い、行動するんだから、相当の努力が必要なはず。

でもね、だからこそ挑戦し続けていきたいっす。



上司とうまくいかない時は・・・

2008-11-27 19:28:21 | 石坂秀己
我らがyngさんのお店「甘楽屋」(http://www.karaya.jp/)のランチメニューに焼肉が加わってからランチに行けていなかったが、今日ようやく行けた♪
で、上ハラミランチを注文。昼間から焼肉ってあがるよね。でね、やっぱりうまいのですよ。肉が♪
そして男子にはうれしい、ご飯・スープお代わり自由!
NTV「おもいっきりイイテレビ」で紹介されてから、特にランチは大盛況みたいですが、一度行かれてみてはいかがでしょうか。。。うまいから♪

さて、話は変わるけど、仕事場で上司とうまくいかないことってあるよね。
そんな時はどうしましょう・・・?
私もね、ディズニー時代にうまくいかないことってありましたよ。
ま、たいがいその上司に原因があったりするんだけどね。でも、だからって「お前が悪い」って言ったりできないでしょ。
で、私なりの改善方法の提案。
<上司に教えを請う>
です。
だいたい、そういう上司って自分が一番って思っているはずだから、部下に対して「仕事ができない」と思い込んでいるケースが多い。
だから、そこを逆手に取って仕事を教えてもらうんです。
意地張ってぶつかり合っていてもお互いに気分良くないし、自分の成長の妨げにもあるでしょ。そうやってぶつかり合ったり嫌な思いをしている時間がもったいない。
だったら、下手に出て、教えを請えばいい。
その時のポイントは
・一生懸命
・メモを取る
この2点さえクリアしていれば、ほぼ気分良く教えてくれるはずですよ。
「こんな上司に教えてもらうのは・・・」と思う前にまずは実行。
色んなケースがあるから、全てがこれで改善するとは言いませんが、きっかけの一つとして捉えて頂ければ・・・です。

個人的なご相談にものりますよ。
気軽に連絡を・・・♪



事務所を移転しまする。。。

2008-11-26 20:33:22 | 石坂秀己
衝動的にマーガリンご飯(暖かいご飯にマーガリンを混ぜて醤油をかけるの。子供の頃によく食べた記憶がありますぬ)が食べたくなってね、意気揚々と食していたらnk4さんに「もう40なんだから、ちょっと考えなさいね」って。
まだ、39ですけど。。。

そうそう、&Peaceの事務所を移転します。12月1日に。
HPにもアップしておきますが、ここにも書いておきますね。
新住所:〒230-0078 神奈川県横浜市鶴見区岸谷3-33-1-503
電話:045-572-0941
です♪
ちなみに電話は12月1日にならないと繋がらないみたいです。

yngさんに言わせると「横浜市っていう響きがいい♪」とのこと。
ちなみにyngさんは足立区在住。
足立区も良い所ですよね。私もお隣の葛飾区出身ですから。。。
ま、事務所を移転したからといって、今までと何ら変わることはありません。
じゃ、どうして移転したのか?


たぶん・・・気分(笑)



パチンコ屋さんの接客を見て思うこと。。。

2008-11-25 23:47:16 | 石坂秀己
YEBIS琥珀飲んだ? これね、マジうまいっすよ♪
限定発売っていうのがやられるね。
そして、やっぱり「樽生」がうまい!らしい。
確か、赤レンガの中にあるバーにあったような。。。yooちゃんと行ったような。。。そして、私は車だったから指くわえて見てたような。。。

んと、私は過去にパチンコ店さんの研修をしていたこともあって、たまに視察に行くのね。もちろん、お客として打ったりするんだわ。
で、スタッフを見ていると多くのお店が「接客をさせている」ように感じるのね。
もっと悪く言うと「スタッフは接客をやらされている」感じ。
だってさ、<楽しそうじゃない>んだもの。その接客にスタッフの感情がこもっていないんだもの。
その接客をすることでお客様がどう思うか?
自分は何のためにこの接客をしているのか?
そんなことを考えているとはとても思えない振る舞い。
そうなってしまう経緯は色々とあると思いますが、やはりその店舗の指導者の方々に何らかの原因があるように思えます。
スタッフにその仕事の意義を理解してもらっているか。
とか、
この仕事をすることであなた(スタッフ)の将来にどれだけメリットがあるか。
とか。。。
そこをすっ飛ばして具体的なアクション(手段)を「押し付けようとする」から、スタッフは何も考えずに「ただ言われたとおりにやる」しか<できなくなってしまう>んじゃないでしょうか。。。

指導とは「教える」ことではなく、「考え」「気付き」「行動が変わる」ことを「導く」ことだと思いますよ。。。


その場所はお教えできません。。。

2008-11-24 20:24:15 | 石坂秀己
昨日はすげーきれいな夕焼けだったのに、なんだ?今日のこの雨。。。
土砂降りですよ。まさに。。。
ところで今も酸性雨なの・・・?

安さに惹かれてあんまん・肉まんの5個入りを買って冷蔵庫に入れておいたら、賞味期限が切れました。大丈夫だろうと思って暖めて食べてみたら、一口で味に違和感が。。。意外と賞味期限て正しいのかも。。。

パチンコ屋さんで特殊景品に交換して「交換所どこ?」って聞いたら「お教えできません」て答えなければならないことの意味がわかりません。
ま、お上の指示なんだろうけど、なんか目指しているところと指示が噛み合っていないような気がするのよね。。。
それも一部地域だけでしょ。どこ?って聞いてエスコートしてくれるパチ屋だってあるのに、どうしてこうも地域によって格差があるのかも意味不明。

ま、お役所仕事なんてそんなもんだろうね。
って思ってしまうことも問題なんだよね~。
誰が変えてって言うより「普通」にしてくれるんだろ?
頑張れ。太郎!



来年の目標。。。

2008-11-23 20:22:23 | 石坂秀己
いやぁ~、なんという17歳なんでしょうね。遼くん。
残念ながら優勝とはいかなかったものの、最後まで優勝争いに絡んだもの。
そりゃ世界の青木さんもビックリですな。
そして、獲得賞金1億円突破確定。史上最年少記録更新。
漢字が多いけど、そういうこと。。。

そうそう、F1佐藤琢磨さん。トロロッソでのテスト走行がいい感じみたいね。
来シーズンはトロロッソで走ることを強く希望。
それにホンダからはあのセナの甥っ子さんが走るらしいね。
セナっていう名前を見るだけでアガりますね♪

221氏が来週オーストラリアへ行くらしい。
冬から夏かぁ。いいなぁ。
私はね、今行きたいところといえばラスベガス!
先日、お会いしたmnoさんからラスベガスの素晴らしさを仕込まれ、更になぜかテレビでラスベガスをやっていたりして、単純な私はあっという間にベガスに行かねばモードに突入。
ってことで、来年の目標にします。
ベガスに行ったら、もちろんカジノだけど、まずはゴルフ、そしてスカイダイビング。で、噴水(オーシャンズ11のラストシーンの噴水ね)。

あ~、絶対行こ。。。



hkyくんの悩み。。。

2008-11-22 21:22:18 | 石坂秀己
だいぶクリスマス気分が盛り上がってきましたね。それに今日から今年最後の3連休。3連休増えた気がするね。私にはあまり影響ないけど。。。
クリスマスかぁ。ディズニー時代は毎年仕事だったので、なんか仕事することが当たり前な感じなんですよね。
それにディズニーのクリスマスイベントって早い時期からやるじゃない? 今は11月に入るとクリスマスムードが一気に高まるけど、前は11月の頭だとまだクリスマスって感じじゃなくて、それでもキャラクター達が「メリークリスマス!」って言うのを違和感を感じながら観ていたのを思い出しますなぁ。。。

先日、以前研修をした時の社員だったhkyくんから連絡があったの。
なんかね、大変みたい。トップの言うことがめちゃくちゃで。。。
例えば、スタッフの数が適性なのに「人をどんどん採用しろ」って指示が来て、「そんなことしたらスタッフが仕事に入れなくなりますよ」との意見にも耳を貸さず・・・。
で、採用したら今度は「人件費が高めだからちょっと抑えろ」って。。。
「だから言ったでしょ」なのに、何も言えず・・・。
で、最悪なのは「この店がうまくいかなかったらつぶせばいい」みたいなことを平気で言うらしいのね。
働く社員の気持ちをまったく理解していないことが、はっきりわかるでしょ。
だから、hkyくんも「もう働きたくない」なんだけど、このご時勢。辞めてすぐに他の職に就けるわけじゃないから我慢して働いている。働いている以上は社長に「給料を握られている」から逆らえない。

社員・スタッフのモチベーションはその組織のトップに大きく左右されます。
やる気がない!と部下を怒る前に、まずは自分を見直すことが必要だと思いますね。。。



ボジョレー・ヌヴォー解禁!!

2008-11-21 18:29:38 | 石坂秀己
飲んだ? ボジョレー。
っていうか、ボジョレーなの? ボージョレーなの? ボジョレなの?
調べたら、どれも正解らしい。。。
で、買ってきたのが写真のワイン。同じボジョレー・ヌヴォーでも色々とあるらしく、一番飲みやすいのを買ってみました。
もともと酒が飲めないくらい弱い私には、このくらいがちょうど良かったですぬ。
口当たりが良くて、飲みやすいからスイスイ飲んじゃって、あっという間に酔っ払いましたとさ。。。

そのワイン売場にいる女性スタッフ(試飲を進めてくれる人)に求められるのは
ルックス:愛嬌=3:7であると強く思っています。
そしてこの愛嬌は「一生懸命さ」も含まれるとも思っています。
だってさ、擦れてるというか「こなしている」感が強いと、こちら(客)が大事にされているという感じが薄れますよね。
一生懸命お客様のために尽くしているイメージがプラスされてこそ、愛嬌を感じることができると思うのです。

愛嬌のあるスタッフに接客されたら、おじさん(私)は何か他の物まで買いそうになります。
この意見に賛同してしまう方は多いはず・・・。