接客向上委員会&Peace 公式BLOG

石坂秀己のひょっとしたら仕事に役立つかもしれないちょっとしたヒントと役に立たない日常のできごと。さて、今日はどっちかな?

マグロの子は。。。

2010-01-31 22:50:36 | 石坂秀己
一昨日、あんなに大騒動になった新幹線は何事もなかったかのように走ってる。
それはそれでやっぱりすごい。

舞鶴初上陸。
さっそく地元の海の幸を食べさせていただけるお店へ。
さすがに海が近いだけあって、新鮮な魚がたくさん。
マグロの子供が「よこわ」と呼ばれていることを初めて知った。
もちろんいただいた。言うまでもない。

食べ物のおいしい街はいい街だ。
人もいいのだ。

色々なことを自分への力に変えて、明日は研修で爆発させる。

爆発?



機種変までの道のり。。。

2010-01-30 19:17:48 | 石坂秀己
携帯を機種変更。
これまでのやつがとにかくバッテリーがもたなくて、バッテリーを変えるくらいなら機種を変えてしまえという動機。
ところがポイントでバッテリーを替えることができたことが判明。
でも、機種変更。
新しいということに弱い。B型なので。。。

それまでの今日の道のり。なんだか自分が試されているかのごとく、ことごとくうまくいかない。
まず機種変更のためにショップへ赴くと、システムダウンで何も受けられないと。
じゃ、後ほどってことで買い物へ。ついでに明日からの荷物を送ってしまおうと目論み、記入済の伝票(ヤマト運輸)を持って受付に行くと「うちはペリカン便なんですけど」と。
確かセブンイレブンは宅急便(ヤマト運輸)なので、同じ系列のイトーヨーカ堂(セブンアンドアイホールディングス)も宅急便だと思い込んでいた。
「じゃ、ペリカン便で送ってください」って言ったら「明日の午前中にはちょっと・・・」
あぁ、そう。じゃ一旦引き取ります。
で、近くのヤマト運輸の営業所を探して、持っていった。
さて、機種変。
システムダウンが影響しているのか、今日が土曜日だからなのか、待ち人数が12人。。。

待つことにして近所の散歩して、楽しげなパン屋さんとドイツビール屋さんを発見して、無事に機種変しましたとさ。

終わりよければすべてよしなのだ。



しんかんせん。。。

2010-01-29 20:22:46 | 石坂秀己

新幹線が止まった。停電らしい。
新横浜と小田原間で架線が切断、その際に火花が飛び、沿線の草むらに燃え移ったとの事。
消火して、架線を復旧して、車両点検して約2時間40分後に運転再開。
架線が切れるってあまり聞かない。
それでもその日のうちに復旧できるのだからやっぱり日本の技術はすごいと思う。

ただ、それを名古屋の手前を走行中の新幹線の車内で聞かされると話は別。
京都からの帰り道真っ只中。
でも、車内での放送はこうだ。
「新横浜・小田原間で火災が発生。その影響で架線が切断し、停電」
なんか事実と違う。これが故意なのか不可抗力なのかはわからないが・・・。

で、名古屋で停車して、そのまま2時間40分。
何も動きがない状態で2時間半ちょっとってけっこうしんどい。
しかも、こういうときに限って3人席の窓側に座っていたりするんだ。時間が経過するにつれ、車内がどんどん混雑していく。当たり前のように3人席も埋まる。
こうなると小心者の私は席を立てない。ということで京都からの時間も含めると4時間40分ほど座りっぱなし。

みんなよく頑張りました。




答えは何処。。。

2010-01-28 23:02:25 | 石坂秀己

やっぱりプロはすげー
ということを実感している今日この頃。
自分ではどうしていいのか全くわからないことでも、その道のプロの方は当たり前のように確実に進めている。まるで私から見たら漆黒の闇に包まれた深い森の中なのに、その人は明るい日差しが降り注ぐ森の中の1本道を進んでいるような感じ。
この例え、よくわからんな。。。

さて、上記とは何の繋がりもないが、部下指導の心得。。
いきなり結論。
「答えは自分の中にはない。部下の中にある」
これ、どこかで聞いたことがあるという方も多いと思う。
コーチングというタイトルのついた本にはほぼこのフレーズが書かれている。表現の違いはあれど。
部下を指導するということを「答えを与える」ことだと勘違いしている場合がある。
これを繰り返すと部下は自ら考えることを放棄し、わからないことに直面すると上司に答えを求めるようになる。
指導する目的は部下の成長を願ってのこと。でも、答えを与えてしまうと成長には繋がらないことがわかる。だから、部下には考えるきっかけと行動する勇気を与えるのだ。
考えれば答えにたどりつくと信じて。



具体的なほうがいいのだ。。。

2010-01-27 22:02:21 | 石坂秀己

人が自分の成長の可能性に気付いた瞬間はすごく良い表情になる。
「これをやればもっと成長できるんじゃないか」
まさに希望を抱く瞬間。
そのきっかけが自分からの発信だったとしたら?
それを味わいたくてこの仕事をしているようなものだ。

ただし、それは抽象的ではなくできるだけ具体的な方がいい。
「コミュニケーションを向上させればいいのでは?」よりも
「人の話を聴くときには途中で遮ったりせずに最後まで聴いてみよう」という風に。
しかも、振り返ったときに自己評価ができるとなおいい。
「1日に3人は『聴く』ことを意識してみる」など。
こうしておくと1日あるいは1週間を振り返っての自己評価が明確になるし、継続しやすくなる。
ここであまりにも高いハードルを設定してしまうと「継続できない」ので注意。
具体的な行動目標は瞬間的にできることよりも継続することに重きを置くことが重要。
継続はそれを「自分のもの」にしていくのだ。



接客はそのものが価値になるべきなのだ。。。

2010-01-26 22:02:36 | 石坂秀己

タクシーは運転手さんによって料金が変わればいい。
降りたときに
「どうしてこんな思いをさせられてお金を払わなきゃいけないんだ?」

「なんだかとても気分がよかった♪」
の料金設定が同じということ自体が不公平だと思う。
「この程度の接客でも金はもらえる」という思いがあるとしか思えない接客にはそれ相当の金額にするべきなのだ。
接客は付加価値ではなく、それ自体が価値を生み、その評価が報酬につながるというスキームを考えてほしい。
っていうか、近い内にそうなる。
頑張っている人が救われない、あるいは頑張っていない人が過大評価される仕組は見直されなければならない。

ということを今日利用したタクシーの運転手さんに言いたくなった。
我慢したけど・・・。

さて、今日から再びの京都。
嫌なことは忘れて頑張ろうっと♪



見返りは求めずに。。。

2010-01-26 01:30:37 | 石坂秀己

すげー寝た。
朝10時に起きて、昼1時から4時まで昼寝。
やっぱり自宅で寝ると眠りの深さが違うというか、とにかくよく寝た。
だいぶ元気になった。が、まだ完全ではない。
っていうか完全になる気がしない。

人は人から何かをされると感謝の念を抱きやすい。
それが「見返りを求めていないそれ」だとすると尚更だ。
ということを、改めて強く認識した日。今日。
持つべきものは友人。

人は自分だけのためじゃなく、誰かのために生きている。
と、私は信じたいし、それが人の存在意義でもあると思っている。
もちろん結果的に自分に返ってくることはあると思う。
が、最初からそれだけを狙って生きていくのはちと寂しい気がする。

自分が生きていられるのは周りの方々が支えてくださるから。
そのことに感謝して、今後も誰かのために生きていきたい。

壮大?

ゴールデン・スランバー観たい。。。



関西黄金ルート。。。

2010-01-25 00:28:46 | 石坂秀己

京都から奈良へ。
修学旅行以来の黄金コース。
とはいえ電車は初めて。思っていたより遠い。奈良。
しかし、車窓を眺める余裕はなし。頭ん中はその後の研修のことでいっぱいぱい。ぱーいぱい。
奈良駅でせんと君のフォトスポットに群がるおばちゃん達を尻目に研修会場へ。
昨日も体力的にどうこう書いたけど、考えても降りてこない。
まったく降りてこないわけじゃなくて、なんとなくは降りてくるがMAXというか全盛期と比較するとしっくり来ない。

いい仕事のためには休むことも必要。

この言葉をかなり実感した。
ということで明日は休みます。
明後日から活動再開。再びの京都。

そうそう。ザウバーにデラロサだって?
で、ここにきてルノーに再び琢磨の名前が浮上?
ま、そろそろ決まりますかね。色々なことが。



痛みが伴っているのです。。。

2010-01-23 23:18:35 | 石坂秀己

京都滞在5日目。
ふむ、とてもいい感じだ。自画自賛だ。
と同時に年齢的な衰えを痛感している。
以前は朝から晩まで(開店から閉店まで)通しで仕事をしてもそんなに疲労を感じなかったのに、いや疲労は感じたとしても身体に痛みを伴うようなことはなかったのに。
痛みが伴うようになった。足や腰に。。。これは苦痛だ。
ただ単にこれまでが運動不足だっただけとの話もある。
たぶんそれが正解。
だって、若いうちからそういうことを継続していればこんな風にはなっていないはず。
やっぱり継続は力だ。

しかし。。。
若いうちからって表現は・・・。
ねぇ。

明日は奈良に立ち寄ってから6日ぶりの帰宅予定。



その後が大切なのだよ。。。

2010-01-22 00:38:27 | 石坂秀己

気温差。年を重ねた身体にはややしんどい。
そんな中、今週の日曜日まで関西に滞在することが確定。
忙しいのはいいことだ。頑張っていればいいことがあるのだ。
信じるものは救われるはずだ。

研修や指導をする中で大切なのは、何を伝えたかではなく、どう受け取ったかだということは以前からここに綴ってきた。
どうしても伝える手法に気持ちが引っ張られるというか、そっちばかりになりがちだが、「その後」をしっかり見ることの方が大事だったりする。
言っただけで満足しちゃだめってことだ。
どう受け取ったかはその後の行動を見ればわかる。
行動に何かしらの前向きな変化が見られれば、その研修・指導は効果があったといえる。
変化がなかったとしても、その人が悪いのではない。陥りやすいのが「どうして言ったのにやらないんだ?」と相手を責めてしまうこと。
やらないのはその人が悪いのではなく、伝え方が悪かっただけの話。
そこで次にどう伝えれば前向きな行動の変化に繋がるのかを考える。
このような取り組みが指導者には求められるのだ。

ということを明日の自分に言い聞かせる。
よし、明日も頑張ろうっと。。。