「知っている」
ということと
「できる」
ことは違いますよね。
みなさんも会議や打ち合わせで
知識や事例の共有など
「知っている」状態にすることは
多いかと思います。
ただ
そこで終わらずに
「できる」状態にまでした方がいい
というのが私の考えです。
頭でわかっていても
実際にやってみると
気持ちがどう動くのかがわかり
何より現場で同様のことが起きた時に
スムーズに対応できる可能性が高まりますよね。
例えば
ロールプレイング♪
スタッフさん役とお客さま役に分かれて
実際にやってみる。
この時のポイントは
お客さま役が実際にいらっしゃるお客さまを想定することですね。
スタッフにとって都合のよいお客さまを想定しても
あまり意味がありません。
そして
お客さま役がお客さまに徹することで
実際にどのような気持ちになったのかを
感じることが何より大切なことだと思っています。
ただ
あくまで練習なので失敗してもOK♪
という雰囲気も大切ですね。
こういう練習の積み重ねが
現場での対応力を強くしていくのだと思います。
プロである以上
練習を疎かにすることなかれ
ですね。。。(笑)