自分の伝えたいことが
相手に伝わったかどうかは
伝えた時の反応ではなく、
伝えた後の行動に表れる。
だから、いくら伝えた時に
「わかった!」というような反応があったとしても
そこは信じつつ、その後の行動を見守ることが大切です。
その行動には本当にわかったかどうかが
はっきり表れます。
そこで、わかっていないことが判明しても
責めてはいけません。
わかっていないのに、わかったという反応をしてしまうのは
こちらにも責任があることが多いからです。
わかったと言わせている…ということですね。
大切なのは、職場全体の風土として
わからないことをわからないと言えるかどうかです。
そもそも自分自身がわからないことをわからないって
素直に言えていますか?
まずはそこから…ですね♪