"You can design and create, and build the most wonderful place in the world. But it takes people to make the dream a reality." Walter Elias Disney
「人は世界一すばらしい場所をデザインし、創造し、建設することができる。しかし、その夢を現実にするのは"人"である」 ウォルト・ディズニー(ウォルター・イライアス・ディズニー)
ウォルト・ディズニーが遺した言葉です。
最終的にゲストたちの夢をかなえるのは
「"人"="キャスト"」
という意味合いが込められているのだと思います。
どれだけ色々な技術が進歩しても
人にしかできないことがあります。
接客もその一つですよね。
お客さまの幸せを願って行動することは
人にしかできない。
そういう想いを大切にしたいですよね。。。
今日はファッション・コーディネーターの
西岡さんとお会いしてきました♪
ファッション・コーディネーターとは?
私も初めて知ったのですが、
その人の価値観を大切にした上で
その人に合うファッションを提案する
ようなお仕事のようです
詳しくはこちら↓
http://www.fashion-stylist.co.jp/
西岡さんはファッションのプロではあるのですが、
それ以上に会話のプロだなぁって思いました。
とにかく話しやすい!
で、いつの間にか自分のことをたくさんしゃべっているんですよね。
その中から私が大切にしている想いを引き出し
それをファッションに反映してくれる。
超楽しかったですよ♪
これはオススメです。
私はご存じのとおり
ファッションにはかなり疎いので 笑
それまではなんとなく無難にやり過ごしていたのですが
なんか変われそうな気がします。
って思わせるのがプロの技!
さて、どうなることやら♪
乞うご期待!
朝、家を出る前に唇にリップを塗った。
ジャケットの左のポケットにリップを入れて家を出た。
出先でリップを塗ろうとポケットを弄ると…ない。
入れたはずのリップがない。
ないと思うと余計に気になる。
唇が荒れていく。ような気がする。
薬局に立ち寄ってリップを買う。
帰宅すると小物入れにリップがあった。
なんてことはない。
リップはポケットには入れておらず
いつも置いてある小物入れに戻していただけだった。
笑った。
なんてことが最近増えたような気がします。
が、こういうことがあっても腹を立てずに
笑ってしまいたいですね。
笑えることならば…ね。。。
接客は自分が何をしたのかではなく
お客さまがどう受け止めたのかがすべて
私が大切にしている接客の考え方です。
このために必要なのが<想像力>
これをやったらお客さまがどう受け止めるのか
ということを想像できるかどうか…です。
先輩や上司に指示されたことでも
マニュアルに書いてあることであっても
このお客さまにやってしまったら嫌な思いをするだろうな
って思ったらやらない。
これからの時代、想像力ですよ♪
接客以外でも。。。
今日はパソコンとにらめっこ。
で、気付いたらこんな時間。。。
それだけ集中したし、のめりこんだ♪
ただ、やっぱりいくら考えても行き詰ることはあります。
そういう時はお風呂に入りますね♪
お風呂に入ってシャワーを頭から浴びている時
一心不乱に頭を洗っている時
湯船につかってぽわーんとしている時
にアイデアが降りてくることが多いんです。
ということで、今日もお風呂で降りてきたアイデアを
形にしていたらこんな時間というのが正しい表現でしたね。
「行き詰ったらお風呂に入る」
という必殺技があるので 笑
言い換えると
「行き詰ってもお風呂に入ればなんとかなる」 笑
というような
<心にゆとりを持たせるような場所>
があると普段から笑っていられるのかも知れませんね。。。
以前にも書いたと思いますが、
物事にミラクルってなかなか起きないですよね。
一発ですべてが解決する。
そんなことはほぼ起きません。
残念ながら 笑
だから、「点」ではなく「線」で考える必要があるんです。
その場でのその瞬間に何をするのかも大切ですが、
そこに至った経緯である「前」と
その後どうなったのかの「後」
そのお客さまが
そのお店に来店された経緯(動機)や
そこで購入したものを何に使うのかも
それぞれ違ったりしますよね。
「前」や「後」を考えると「今」が違ってきます。
お客さまも一人のスタッフさんの対応だけを見て
判断しているのではありませんものね。
色々な角度から「線」で考えてみると
「今」が変わってくるかも知れませんね。。。
私は接客において
お客さまに合わせて接し方を変えることが大事
って思っているんですよね。
それは仲の良い友人や恋人、家族も同じ。
相手の状態に合わせて接し方を変える。
という表現を使うと「そりゃそうだ」って
思う方も多いと思います。
相手が落ち込んでいそうなら励ましてあげたい。
でも、今はまだ声を掛けてほしくないのかな。
だったら、今はそっとしておこう。。。
みたいな。。。
このような「相手の心に寄り添う」
という考え方の延長に「接客」がある
と私は思っています。
言い換えれば接客業という現場は
相手の心に寄り添う訓練をしている
とも言えるのかも知れません。
誰かの心に寄り添うことは
ビジネスでもプライベートでも必ず役に立ちます。
だから、接客は自分磨きの場です。
ということで私はこれからも
接客業で働くみなさんを応援します♪
明日も笑顔で♪♪