穴を見つける競馬道楽

1レース3,000円で楽しく競馬で遊び続ける♪

函館2歳Sについて更に考察

2013年07月20日 21時55分04秒 | 日記
この5年間で15頭が馬券になっていますが、その13頭には共通点が!
経験の浅い若駒たちだけに重要な気がしてきました。詳しくはランキングへ。

※単なるお遊びブログですが、どれだけ影響するか試させてください(笑)

 
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  函館2歳Sの本命はこれで決まり!

函館2歳Sの前哨戦

2013年07月18日 23時24分00秒 | 日記
函館2歳Sの前哨戦です。

馬場 クラス 距離 時計 前半3F-後半3F(勝馬3F)差 通過順 1着人気 タイム差 ランク 勝馬 騎手
東京 良  2歳新馬  1400 1.24.2 48.8-35.4(35.1)0.3 4・3 10 +1.3 S トーセンシルエット 江田照男
函館 稍重 2歳新馬  1000  58.9 24.2-34.7(34.7)0.0 1・1  5 +0.6 D ファソン 吉田隼人
函館 良  2歳新馬  1200 1.09.8 34.8-35.0(34.7)0.3 2・2  1 -0.2 C オールパーパス 岩田康誠
東京 重  2歳未勝利 1600 1.36.6 60.3-36.3(36.3)0.0 1・1  5 +0.3 C ウインイルソーレ 三浦皇成
函館 良  2歳新馬  1200 1.11.7 36.8-34.9(34.6)0.3 4・5  1 +1.2 S ファイトバック 川須栄彦
福島 良  2歳未勝利 1200 1.09.7 34.3-35.4(35.1)0.3 5・3  3 -0.1 C マイネルディアベル 柴田大知
函館 良  2歳新馬  1000  58.2 23.5-34.7(34.7)0.0 1・1  1 +0.3 D ビービーブレイン 四位洋文
函館 良  2歳新馬  1200 1.09.3 34.8-34.5(34.5)0.0 1・1  3 -0.9 A クリスマス 丸山元気
福島 良  2歳未勝利 1200 1.09.9 34.5-35.4(35.4)0.0 1・1  5 -0.1 C テルミドール 嘉藤貴行
函館 稍重 2歳未勝利 1200 1.10.8 35.5-35.3(35.3)0.0 1・1  3 +0.3 D プラチナティアラ 木幡初広
函館 稍重 2歳新馬  1200 1.11.7 35.7-36.0(36.0)0.0 1・1  1 +1.0 E キタサンラブコール 藤田伸二
函館 良  2歳未勝利 1200 1.10.4 34.6-35.8(35.8)0.0 1・1  2 +0.1 C ヴァイサーリッター 黛弘人
函館 良  2歳新馬  1200 1.10.7 35.1-35.6(35.5)0.1 2・1  2 +0.0 C マイネルフォルス 丹内祐次

函館の2歳戦で完全タイム差がマイナスとなったレースを赤字にしています。
おそらくこの2頭で1番人気と2番人気となるでしょう。堅く収まりそうです・・・。

福島の2歳戦で完全タイム差マイナスが2鞍あるので、この福島組をどう扱うか?
またほとんどの馬が逃げ切り勝ちということで、番手からの競馬で崩れることも
想定しての予想が必要でしょう。
 
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  中京記念は外差し馬狙いかな

先週の高レベルレース(函館記念week)

2013年07月16日 00時38分55秒 | 日記
グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。

<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
   距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(福島) -0.6→+0.1 +0.9→+0.3→+2.0
7月13日(土)2,600m 2.38.8 -0.7 B C 信夫山特別 エーシングングン
7月14日(日)該当なし

(中京) -1.4→-0.8→-1.2 -1.0
7月13日(土)1,600m 1.34.2 -1.1 A C 3歳未勝利 アンジュエ
7月14日(日)1,600m 1.35.8 -0.5 B C 2歳未勝利 ピークトラム

(函館)-1.1 -1.4
7月13日(土)該当なし
7月14日(日)該当なし

先週行われた重賞・OP競争
7月14日(日)福島1,200m 1.10.5 +1.3 E D バーデンバーデンC マイネルエテルネル
7月14日(日)函館2,000m 1.58.6 -0.1 C C 函館記念 トウケイヘイロー

※(開催場)の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

福島と中京は雨が止んだり降ったりで、馬場差が変動しまくっています。
エーシングングンが勝った信夫山特別の頃には良発表でも、雨を含んだ馬場になっており
この馬は渋った馬場とスタミナ勝負に強いと言えるでしょう。

函館記念は完全タイム差マイナスのCランクとローカル重賞としては評価されました。
今年重賞3勝目となったトウケイヘイローの今年の勝利内容は
      (同馬の上がり3F)完全タイム差 ランク メンバーランク
 ・阪神1,600m 1.34.2 59.5-34.7(34.6)+0.2 C C 武庫川S(1,600万)
 ・中山1,600m 1.32.6 57.3-35.3(35.1)+0.1 C C ダービー卿CT
 ・阪神2,000m 1.58.9 60.4-34.7(34.7)+1.2 S C 鳴尾記念
 ・函館2,000m 1.58.6 58.8-35.7(35.7)-0.1 C C 函館記念
鳴尾記念こそスローのS扱いですが、残り1,200mから自分のペースに持ち込んでの完勝。
それ以外は全てタイムランクCで、常に先行し常にクラス平均の結果を残す同馬。
平均ペースからの時計勝負にも強く、今後の重賞はこの馬を基準に検討する必要が
ありそうなので掲載してみました。
 
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  次は時間のあるときに函館2歳戦をチェックします

週末に向けて(函館2歳Sと中京記念)

2013年07月15日 18時14分28秒 | 日記
重賞メモリアルのお供に。取り急ぎ歴史だけアップします。
7月15日:函館2歳Sについて記事を追加しました。

中京記念の過去1年(2,000mから1,600mになったため)

<日曜 中京1,600m 中京記念 ハンデG3 >
~過去1年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 1.35.1 59.1-36.0(34.7)1.3 16・16・15 2番フラガラッハ/16頭


函館2歳Sの過去6年(札幌開催含む)

<日曜 函館1,200m 函館2歳S 2歳G3 >
~過去6年~ ※走破時計 前半3F-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 1.10.4 34.1-36.3(35.7)0.6 10・11 1番ストークアンドレイ/16頭
2011年 1.10.8 34.1-36.7(36.4)0.3 3・3 9番ファインチョイス/13頭
2010年 1.11.2 35.0-36.2(35.9)0.3 5・5 7番マジカルポケット/13頭
2009年 1.09.7 34.3-35.4(34.9)0.5 8・6 1番ステラリード/16頭 ※札幌
2008年 1.10.7 33.6-37.1(36.4)0.7 12・10 12番フィフスペトル/14頭
2007年 1.13.8 35.8-38.0(37.9)0.1 2・2 9番ハートオブクィーン/11頭 ※重
 
・毎年内枠の馬が1頭と2桁馬番が1頭の組み合わせで馬券になっている。
・牡馬も牝馬も同斤だけど牝馬が4勝と牝馬優勢
・比較的人気サイドの決着になる
・昨年のティーハーフ、2008年のアイアンデューク以外は函館(札幌)から
・ラベンダー賞以外は全て前走勝利から
・新馬戦勝馬が最も好成績。
・意外と?函館なりの一瞬の切れ味で決まるレースが多いような

この2年は1番人気が馬券になっていませんが、その前3年間は1・2番人気のワンツー
という堅い重賞です。1番人気を裏切ったアットウィルはインで詰まってチーン。
コスモメガトロンは大跳びなのに控えて馬群で進んで伸び伸び走れずチーン。
重賞メモリアルで2年前のコスモメガトロンを選んだ悔しさを思い出しました・・・。

ちなみに昨年はロゴタイプが新馬勝ちからこのレースに挑んで、14番人気4着でした。
この時に皐月賞馬になるなんて誰が考えるでしょう・・・。
競馬関係者ですら適性?が分からずにいるのですから競走馬は難しいですね。

今年はラベンダー賞が無いので、全ての馬は新馬か未勝利から。
前走内容とレベルを確認して堅くてもしょうがない勝負となりそうです。
 
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  函館と中京でちょっと忙しいですな

函館記念の回顧

2013年07月14日 17時21分52秒 | 日記
柴田・柴山のしばしばコンビは5・6着ですか・・・。

1着:無(8)トウケイヘイロー 武豊 3番人気
2着:△(1)アンコイルド  吉田隼人 7番人気
3着:無(15)アスカクリチャン 岩田康誠 8番人気

“買えば来ぬ、買わねば来るの武豊” 函館記念悲しみの一句(笑)

これは函館記念に限った話ではないですが、馬券の相性ってありますよね・・・。
トウケイヘイローは抜群のスタートから、武豊騎手もハナを奪う強い意志を見せて
スピードの違いでなんなくハナへ。道中も最も緩くても12.1秒という平均ペースで
後続に脚を使わせての好時計勝ち。今の函館は馬場が硬く洋芝もなんのそのでした。
マイル以下で走ってきた同馬ですが、血統的にもこれくらいの距離をやや速めの
平均ペースで走り切るスタイルが合っているのでしょう。
自分が折り合えるスピードで押し切れるのですから力を付けていますね。
サイレンススズカは言い過ぎですが、展開を握る馬になることは間違いないでしょう。

巴賞組はやはり逆転がありました。
ペースは巴賞が58.2秒で今回は58.8秒とさほど変わりませんが、200mの距離延長と
オープン特別と重賞レースとの違いでしょうか?
今回は巴賞組軽視予想でしたが、その筋は合っていたと思います・・・。

アンコイルドは内有利馬場で1枠1番という絶好枠を活かした吉田隼人騎手の好騎乗。
東京で33秒台の末脚で勝利した印象が強かったのですが、元々はこういうレースが
合う馬でした。軸にできなかったのが悔やまれますね。

アスカクリチャンは二千重賞ウィナーで岩田騎手のイン突きが功を奏しました。
サトノギャラントとの差はコース取りの差でしたね。
サトノギャラントは現状では東京マイルがベストなのでしょう。インを捌くのが
上手だと認識している北村騎手が外を回すのだから跳びの大きさとか不器用さが
あるのだと思います。重賞ではもうワンパンチ欲しい感じがします。

エアソミュールは道中掛かりっぱなしで全く見せ場なしでした。
もともとポカがある馬で危険な1番人気として軽視でしたがそこだけ合っていました。

オープン特別と重賞は違うと実感した函館記念でした。


競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  来週は中京記念と函館2歳Sの2本立て

函館記念の狙い

2013年07月14日 11時08分54秒 | 日記
コスモラピュタが内枠軽量を利して逃げ、真ん中からトウケイヘイロー、外からモズ。
テンのスピードからすんなりコスモラピュタがハナを切れそうですが、モズも離れず
トウケイヘイローも行きたがれば無理に抑えないでしょうから流れは厳しくなりそうです。
そうなってくると瞬発力より持続力で、二千m以上のスタミナ消耗戦となると予想。

◎(5)レインボーダリア 柴田善臣
○(10)トウカイパラダイス 柴山雄一
▲(16)メイショウウズシオ 四位洋文
△(3)コスモラピュタ 大野拓弥
 (1)アンコイルド 吉田隼人
 (9)サトノギャラント 北村宏司
 (6)エアソミュール 和田竜二

巴賞1・2着馬がすんなり好走する印象もありますが、そこは二千の重賞。
流れが厳しくなれば思わぬ逆転があるのは良くあること。

レインボーダリアは洋芝巧者で、前2走は不慣れなマイル戦と堅い馬場で度外視。
昨年同様函館に乗り込んできて芝の調教でも活き活きしていました。
激しい流れになればこその馬で牝馬で55.5kgだろうが好走するとみます。

残りは一応印を打ちましたが、悩ましいメンバーです。
内枠有利な重賞ということで内の穴っぽい馬にも絡めようと思います。

コスモラピュタはハナを譲らない締まった流れを作り出せれば案外すんなりと
前残りをするかもしれないと思っています。
アンコイルドは休み明けで動けなかった巴賞を叩いて、得意の二千で
吉田隼人騎手がイン突きを狙ってくれば面白いでしょう。

トウカイパラダイスとメイショウウズシオは枠順の差とリフレッシュ差で
トウカイパラダイスを上に取りました。やはり大外枠はきついですね。

大好きな武豊騎手トウケイヘイローは野芝の時計勝負という印象があり、
洋芝バリバリの函館は合わないとみての軽視です・・・。

函館は涼しいのでしょうが、真夏の重賞ということなので
パドックや馬体重を気にして勝負したいところです。

競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  朝から暑すぎてヘロヘロ。お馬さんも大変だ。

函館の千八と二千の違い?

2013年07月13日 22時26分42秒 | 日記
巴賞から函館記念のつながりを書いてみましたが、今日は千八と二千の違いを。
データは今年2013年の函館今日これまでのレースです。

1.枠順(内から)
   2,000m 勝馬平均:0.55 馬圏内平均:0.45
   1,800m 勝馬平均:0.52 馬券内平均:0.43

  ほとんど変わりないですが、2,000mの方が枠による有利不利は少なそうです。

2.血統(勝馬)
   2,000m 2勝した父はなし 母父はサンデーが2勝
   1,800m 2勝:ディープ、ジャンポケ 母父は2勝なし
   共通  ステイゴールドが千八、二千で各1勝

  20頭の勝馬がいて、千八と二千でかぶったのはステイゴールドだけ。
  たったの200mですが何か違いを感じるのですが気のせいでしょうか?
  まぁ人気を加味していないので何とも言えませんが。

函館記念に向けて考察してみると、
・人気になっているエアソミュールはジャンポケ産駒で千八向き?(巴賞の勝ち方も見事)
・サトノギャラントは瞬発力系と思いつつ、クリスエス×サンデーは二千向き
・ゴールドアリュール産駒も二千で1勝。トウカイパラダイスにいい傾向?
 (ただし、この馬は昨年巴賞で勝利し、函館記念で馬券圏外・・・)
・ブライアンズタイムも二千で勝利。レインボーダリアには○
・ロブロイ産駒も勝っているのでコスモネモシンとネオブラックダイヤには○
 (ちなみに今日のサイン!今日限定マクドナルドで1,000円で売られていたバーガーは)

今日の馬場は良馬場で、明日も良い天気になりそうな函館です。
下手にスローに落とすと洋芝切れ味系の馬がそれなりの脚で差してくる。
下手にハイペースになると、洋芝じわじわ追い込み馬の出番。
平均だと逃げ・先行有利という平均的な馬場だと感じました。

展開をしっかり考えたいところです。体調ももちろんです。
 

競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  は~るばる行きた~い、は~こだて~

週末に向けて(函館記念の過去6年)

2013年07月10日 22時54分53秒 | 日記
重賞メモリアルのお供に。
7/10 巴賞との関連を追記しました。

函館記念の過去6年(札幌開催分を入れたため)


~過去6年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 2.00.4 59.1-36.5(35.7)0.8 10・10・7・8 3番トランスワープ/16頭
2011年 2.00.3 59.7-35.9(35.3)0.6 8・6・9・8 4番キングトップガン/16頭
2010年 1.58.5 57.8-36.0(35.3)0.7 6・6・4・2 6番マイネルスターリー/16頭
2009年 2.00.6 60.8-35.5(34.9)0.6 9・11・7・7 16番サクラオリオン/16頭 ※札幌
2008年 2.00.3 59.0-36.9(36.2)0.7 11・10・9・6 4番トーセンキャプテン/14頭
2007年 2.02.8 63.0-35.9(35.2)0.7 7・6・6・6 4番エリモハリアー/10頭

札幌開催を除くと勝馬は全て内枠から。馬券圏内の馬たちを見ても内枠が有利な函館記念
という印象です。枠順発表が待ち遠しい感じがします。

また巴賞が断然で、上位独占した時も2年あります。今年はどうでしょうか?
  巴賞千m → 函館記念千m 巴賞からの函館記念馬券絡み(巴賞での着順)
2013年 58.2 → ??
2012年 60.4 → 59.1 2頭(他・5着・6着)
2011年 61.1 → 59.7 0頭(他・他・他)
2010年 64.1 → 57.8 0頭(他・他・他)
2009年 61.0 → 60.8 3頭(3着・6着・5着)
2008年 59.9 → 59.0 3頭(4着・1着・6着)
2007年 60.6 → 63.0 2頭(11着・8着・他)

傾向としては巴賞よりも200m伸びますが、テンの千mは速くなる傾向にあります。
(スタート地点が違い直線が伸びる分かも知れませんが)
この千mの入りが極端に速くなると巴賞好走馬には厳しくなるようです。
同じような流れになれば、巴賞それなり好走組が好成績をあげています。
2007年だけは本番が緩んで巴賞凡走組が巻き返しています。

今年の巴賞はここんとこでは最速となる58.2秒で千m通過しているレアな年。
本番では流石にこんなには流れないと思うのですが、そうなってくると本番が
緩んだ2007年パターン。となれば巴賞凡走組の巻き返しも考えられますが、
前付けして押し切ったエアソミュールがいいと感じてしまう週半ばです。

ただし巴賞組が好走しても1着馬はあまり好走しないというレースなので、
ペース・展開・何より枠順を色々考えて勝負したいところです。もちろん体調も。
 
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  今週は函館記念1本なので函館に集中!

先週の高レベルレース(七夕賞week)

2013年07月08日 23時45分09秒 | 日記
<先週の高レベルレース> ※タイムランクB以上
   距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
(福島) -0.6~-0.3 +0.1
7月6日(土)1,200m 1.09.0 -0.4 B C 3歳未勝利 ボンジュールココロ
7月7日(日)該当なし

(中京) -0.6 -0.8
7月6日(土)1,200m 1.10.2 -0.4 B C 2歳未勝利 イスルギ
7月7日(日)該当なし

(函館)-1.2 -1.5
7月6日(土)該当なし
7月7日(日)該当なし

先週行われた重賞・OP競争
7月7日(日)福島2,000m 1.58.9 +0.3 C C 七夕賞 マイネルラクリマ

※(開催場)の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。

これだけ高速馬場よりの完全タイム差であるのに、高レベルは未勝利の2鞍のみ。
やはり春・秋のパンパンの高速馬場と違って、例えば函館なりに高速というだけで
それなりに時計が掛かる=高レベルレースにはなり難いということなのでしょう。

だからこそ王道路線の馬じゃなく、適性重視で穴を狙いたくなるわけです。
当たりませんけど・・・(笑) 

競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  仕事と競馬の両立をば!

七夕賞の回顧

2013年07月07日 17時11分38秒 | 日記
<七夕賞 福島2,000m ハンデG3>
1着:◎(4)マイネルラクリマ  柴田大知 1番人気
2着:無(10)トレイルブレイザー 北村宏司 7番人気
3着:無(2)タガノエルシコ   田辺裕信 14番人気

馬場状態を見て、柴田大騎手の確変状態を見て、パドックを見て
勝つのはマイネルラクリマ!と確信した時点で2番人気の単勝4.8倍。
この単勝は美味しいなぁ~などと思いつつ、ケイアイドウソジンとの
馬連・ワイド勝負に出て撃沈・・・。単勝4倍でもいいのになぁ(笑)

結果としてハナ争い激化でケイアイドウソジンは撃沈したわけですが、
そもそも馬場状態を読んでマイネルラクリマ柴田大騎手も押してポジションを
取って強気の競馬をすると予想した時点で、早めに来られて厳しくなる
逃げ・先行馬を相手に選んだセンスの無さを猛省。全く的外れですね・・・。

それでもトレイルブレイザーは買えません。地力と北村宏騎手の好判断。
タガノエルシコは調教が良かったので悩みはしましたが、こちらも
今の福島特有のイン突きが功を奏した形で田辺騎手の好判断。

G1以外当たらないブログになりつつありますが・・・、
細々と夏競馬を楽しんで参りましょう。

競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
 
人気ブログランキングへ  来週は函館記念1本勝負!