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週末に向けて(函館記念の過去6年)

2013年07月10日 22時54分53秒 | 日記
重賞メモリアルのお供に。
7/10 巴賞との関連を追記しました。

函館記念の過去6年(札幌開催分を入れたため)


~過去6年~ ※走破時計 千m-後半3F(勝馬3F)差 通過順 馬番勝馬/頭数
2012年 2.00.4 59.1-36.5(35.7)0.8 10・10・7・8 3番トランスワープ/16頭
2011年 2.00.3 59.7-35.9(35.3)0.6 8・6・9・8 4番キングトップガン/16頭
2010年 1.58.5 57.8-36.0(35.3)0.7 6・6・4・2 6番マイネルスターリー/16頭
2009年 2.00.6 60.8-35.5(34.9)0.6 9・11・7・7 16番サクラオリオン/16頭 ※札幌
2008年 2.00.3 59.0-36.9(36.2)0.7 11・10・9・6 4番トーセンキャプテン/14頭
2007年 2.02.8 63.0-35.9(35.2)0.7 7・6・6・6 4番エリモハリアー/10頭

札幌開催を除くと勝馬は全て内枠から。馬券圏内の馬たちを見ても内枠が有利な函館記念
という印象です。枠順発表が待ち遠しい感じがします。

また巴賞が断然で、上位独占した時も2年あります。今年はどうでしょうか?
  巴賞千m → 函館記念千m 巴賞からの函館記念馬券絡み(巴賞での着順)
2013年 58.2 → ??
2012年 60.4 → 59.1 2頭(他・5着・6着)
2011年 61.1 → 59.7 0頭(他・他・他)
2010年 64.1 → 57.8 0頭(他・他・他)
2009年 61.0 → 60.8 3頭(3着・6着・5着)
2008年 59.9 → 59.0 3頭(4着・1着・6着)
2007年 60.6 → 63.0 2頭(11着・8着・他)

傾向としては巴賞よりも200m伸びますが、テンの千mは速くなる傾向にあります。
(スタート地点が違い直線が伸びる分かも知れませんが)
この千mの入りが極端に速くなると巴賞好走馬には厳しくなるようです。
同じような流れになれば、巴賞それなり好走組が好成績をあげています。
2007年だけは本番が緩んで巴賞凡走組が巻き返しています。

今年の巴賞はここんとこでは最速となる58.2秒で千m通過しているレアな年。
本番では流石にこんなには流れないと思うのですが、そうなってくると本番が
緩んだ2007年パターン。となれば巴賞凡走組の巻き返しも考えられますが、
前付けして押し切ったエアソミュールがいいと感じてしまう週半ばです。

ただし巴賞組が好走しても1着馬はあまり好走しないというレースなので、
ペース・展開・何より枠順を色々考えて勝負したいところです。もちろん体調も。
 
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