グリーンチャンネルの先週の結果分析で高レベルレースとされたレースです。
詳細は番組を見てください。特に今週の解説者は驚きでした。
＜先週の高レベルレース＞ ※タイムランクＢ以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
（中山） -1.1 -0.9
3月30日（土）2,500m 2.31.4 -1.7 Ａ Ｃ 安房特別 ヴァーゲンザイル
3月30日（土）1,200m 1.07.4 -0.3 Ｂ Ｄ 船橋S ハノハノ
3月31日（日）該当なし
（阪神） -1.0 -1.0
3月30日（土）1,400m 1.21.9 -0.3 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 リスヴェリアート
3月30日（土）1,800m 1.47.7 -0.7 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 アウトオブシャドウ
3月31日（日）2,000m 2.01.1 -0.8 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 デニムアンドルビー
3月31日（日）1,800m 1.46.6 -0.4 Ｂ Ｃ 500万 ファルスター
先週行われた重賞・ＯＰ競争
3月31日（日）中山1,600m 1.32.6 +0.1 Ｃ Ｃ ダービー卿CT トウケイヘイロー
3月31日（日）阪神1,400m 1.21.2 +0.2 Ｃ Ｄ マーガレットS ローガンサファイア
3月31日（日）阪神2,000m 1.59.0 +0.4 Ｄ Ａ 産経大阪杯 オルフェーヴル
※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
今週の結果分析という真面目な？番組に競馬予想ＴＶタイムフィルターでおなじみの
Ｉ丸さんの解説は非常に違和感がありました。ご本人も相当にしゃべり方などに
気を遣っている感じがありありで見ていて面白いものがあります。必見ですよ（笑）
本題に戻り、Ｇ１に向けて馬場の高速化が進んだ週でした。
Ｂコースに替わったこと、春になり芝の育成が進んでいることもあるのでしょうが、
意図的に時計が出るような整備をしているのは間違いないでしょう。
阪神では先週までに芝44レース中、高レベルレースはたったの1レースだったのが
今週だけで4レースも現れました。ペースが総じて速かったということはおそらく無く
速い上がりが使える馬場に変貌したと考えて良いと思います。
ちょっと乱暴ですが実際にレース勝馬の上がり3F平均を、今週と先週までで比較すると
【中山】35.2 → 34.7 ：0.5秒今週が速い
【阪神】34.9 → 33.6 ：1.3秒も今週が速い
普通上がりが速くなる＝スローで流れるとなり、そうなると高レベルレースではなく
Ｓ（スロー）判定となりやすいものですが、今週の高レベルレースの多さは
馬場そのものがかなりの高速化を見せ、上がりの速さでレベルを引きあげていると
考えられそうです。特に阪神では末脚自慢に有利な馬場状態であると言えます。
桜花賞が行われる今週も速い馬場のままでしょうから、切れる脚を持った馬に
有利な馬場状態になりそうです。雨の影響がありそうですが・・・。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
この雨では桜花賞までサクラはもたない？
詳細は番組を見てください。特に今週の解説者は驚きでした。
＜先週の高レベルレース＞ ※タイムランクＢ以上
距離 走破時計 タイム差 ランク メンバランク クラス 勝馬
（中山） -1.1 -0.9
3月30日（土）2,500m 2.31.4 -1.7 Ａ Ｃ 安房特別 ヴァーゲンザイル
3月30日（土）1,200m 1.07.4 -0.3 Ｂ Ｄ 船橋S ハノハノ
3月31日（日）該当なし
（阪神） -1.0 -1.0
3月30日（土）1,400m 1.21.9 -0.3 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 リスヴェリアート
3月30日（土）1,800m 1.47.7 -0.7 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 アウトオブシャドウ
3月31日（日）2,000m 2.01.1 -0.8 Ｂ Ｃ 3歳未勝利 デニムアンドルビー
3月31日（日）1,800m 1.46.6 -0.4 Ｂ Ｃ 500万 ファルスター
先週行われた重賞・ＯＰ競争
3月31日（日）中山1,600m 1.32.6 +0.1 Ｃ Ｃ ダービー卿CT トウケイヘイロー
3月31日（日）阪神1,400m 1.21.2 +0.2 Ｃ Ｄ マーガレットS ローガンサファイア
3月31日（日）阪神2,000m 1.59.0 +0.4 Ｄ Ａ 産経大阪杯 オルフェーヴル
※（開催場）の横の数値は土日の2,000mでの馬場差を示します。マイナス側が速い馬場です。
今週の結果分析という真面目な？番組に競馬予想ＴＶタイムフィルターでおなじみの
Ｉ丸さんの解説は非常に違和感がありました。ご本人も相当にしゃべり方などに
気を遣っている感じがありありで見ていて面白いものがあります。必見ですよ（笑）
本題に戻り、Ｇ１に向けて馬場の高速化が進んだ週でした。
Ｂコースに替わったこと、春になり芝の育成が進んでいることもあるのでしょうが、
意図的に時計が出るような整備をしているのは間違いないでしょう。
阪神では先週までに芝44レース中、高レベルレースはたったの1レースだったのが
今週だけで4レースも現れました。ペースが総じて速かったということはおそらく無く
速い上がりが使える馬場に変貌したと考えて良いと思います。
ちょっと乱暴ですが実際にレース勝馬の上がり3F平均を、今週と先週までで比較すると
【中山】35.2 → 34.7 ：0.5秒今週が速い
【阪神】34.9 → 33.6 ：1.3秒も今週が速い
普通上がりが速くなる＝スローで流れるとなり、そうなると高レベルレースではなく
Ｓ（スロー）判定となりやすいものですが、今週の高レベルレースの多さは
馬場そのものがかなりの高速化を見せ、上がりの速さでレベルを引きあげていると
考えられそうです。特に阪神では末脚自慢に有利な馬場状態であると言えます。
桜花賞が行われる今週も速い馬場のままでしょうから、切れる脚を持った馬に
有利な馬場状態になりそうです。雨の影響がありそうですが・・・。
競馬との付き合い方・予想スタンスはこちら
この雨では桜花賞までサクラはもたない？