強硬な態度を続ける中国政府のやり方に比べて、民衆の動きはそれほどでない～国と国民の温度差がかなりあるようです。
国と国との大きな問題が生じている、国家の大事の最中に日本の大マスコミは
＜政治とカネ＞
を取り上げていることに、ピントはずれだなぁ～と思いました。
この時期に小沢問題は、世界の中で日本という立場を強調するにあたって必要ありません。
対外政策もいろいろあるかもしれませんが、対中国に関して即刻日本が一つにまとまり、対抗措置を打ち出して行かないと、中国だけでなく世界からまともに相手にされなくなりそうです。
謝罪と賠償～～ここまでいう中国国家の考え方とは、北朝鮮と同じに見えてしまいます。
その要求に答える前に、河北省での日本人４人の拘束に関して、強くその状況説明と開放を、大マスコミはニュースにすべきで、日本も対抗措置をしても良いでしょう。
でも、日本も中国と同じような措置・要求をしたら、中国（北朝鮮）と同じレベルになるからしないでしょうね～
結局、国力（世界での発言力）は、核兵器・軍事力のそれに比例しているようですね！？
これでまた中国嫌いになる日本人が増えてしまうことでしょう～それが、今後に一番悪影響をもたらす事になる気がします。 寂しいことです。