東浦町郷土資料館(うのはな館)で
春の企画展 「二川~宮 浮世絵の旅」をみた…
その続き
こんな素敵な企画展をやられてて、かつ入場無料なのに
誰もいません!!
と思いきや…
ずっとこのお三方が座ってました…
水野忠政
「於大の方」のお父さんですね…
「於大の方」は
14歳で…結婚
15歳で…出産
娘への苦労がこの表情から
窺える???ようです!
「於大の方」
どーせなら、もっと若い時の像を作ってあげればよかったのに…
その横には、我が子、家康
堅雄堂の宝珠瓦…
古の美しさは、今も瓦ない…もとい…変わらない
その真向いには
堅雄堂の模型…
ショーケースの中に入っているところをみると
一生懸命制作されたんだろうな…といったことが伝わってきます…
おそらく
町政の税金をつぎ込んで制作されたと思われる
ジオラマ…
古代の塩作り…
うーん、B級スポットマニアの私の
ツッコミどころがみつからないほどの
平凡に「古代の塩作り」を伝える
ジオラマでした…
何やってるの??しおーがないなあ!!(しょーがないなあ)といった声が聞こえてこない訳でもないんですが…
なんかボケも決まらない…
東浦の移り変わり
小河氏の時代
水で争っていたんですね…
簡単に「水に流して」なんてことはできなかったのですね!!
東浦村の誕生
戦争
戦後…「織布の町ひがしうら」
小幅力織機(Y型)
襲ってきた恐怖の伊勢湾台風
さてさて
この東浦町郷土資料館(うのはな館)
別館として
民俗資料室があって
やはりここにも誰もいませんが…
捕まえた魚を入れておく道具
「どうまん」
これみて、どう、まんぞく(満足)したかな??
小学1年生のとき
こんな机でした…
テレビと真空管ラジオ
昭和の生活品の数々
大八車
消防のときに大活躍???
はいちょう
これがあれば、ばい菌をもってるハエとかがはいらないので
お腹も壊さず…
はい、ちょうし(調子)がよかったはず??
ねんねこばんてん
これをきて、寝てると小判が天から降ってくる…
なんてことはありません!
まるで倉庫のように
ごったに並べられた
昔の道具の中で目に留まったのは
保健、もしくは理科の授業で活用されたのでしょうか…
蟯虫分布模型
こんなのがお腹にいたんだよね!!??
小学生の頃
お尻にぺったんこの「蟯虫検査」
あったなあ…
お腹にいた
「寄生」…虫…(きせいちゅう)
めちゃ気持ち悪い…
武豊線
この「武豊」の言葉に惑わされて
どんだけ「武豊」につぎ込んだことか???
それ競馬のことやないか…
「武豊線開通」ではなくて「武豊本線で、頭痛ー」やないか!!
武豊線の運賃表
中学生諸君、とうみ(頭箕)は、社会歴史、江戸時代の農業のテストでよく出題されるよ…社会の期末テストの得点がアップ!!
いやあ、このブログに、ほんとう、みにきてよかったね
養蚕(ようさん)
養蚕(ようさん)の道具が、ようさんありました…
織機(はた)
今となっては、こんなデカいものが部屋に置いてあったら、はた迷惑ですな…
駕籠
揚水車
「少年時代」…にもみかけませんでした…
…と、井上陽水にも掛けてみた…
星飛雄馬のお父さんを思い出すちゃぶ台
あ、サザエさんもか…
波平さんは、ちゃぶ台をひっくり返しませんなあ…
農耕(のうこう)の道具を眺めながら
濃厚(のうこう)な時間を過ごしている私
土臼(どうす)をどうする??
木綿…by太田裕美
誰とも揉めんと木綿を織っていたことでしょう
最後に紹介するのが
ちょっと、このネームングにびっくり
「らち船」
こんな小さい船で、北〇鮮に連れていかれた…のかな???
「らち」問題…
いち早く解決を…
いつまで経っても
「らちがあかない」なんてことになりませんように…
あれれれ、上手いこと言えたような、言えていないような…
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