take it easy, enjoy life

気楽に生きたいワタシが日々思うことをただ書き連ねます。
なーんの脈略もない寝言集。

声をきくと

2007-10-26 | ふむふむ・・思うこと
エアフラのストのせいでチュニジアに行けなくなったと
現地の空港で私を出迎えてくれるはずだった友人に電話。

「これも運命」と、今回の騒動に関して自分自身幕引きをしていたつもりが
友人の声を聞いた途端、急に悔しさがこみ上げる。

会いたかったなぁー


リセット企画崩れる

2007-10-25 | ブツブツ・・愚痴です
ガーン

ありえないっす。

今朝MailBoxを開いたら、AirFranceからメールが。
明日のフライトの確認かなぁ??と気楽にメールを読むと


「アナタの搭乗予定の○○便はキャンセルされました

 ご理解に感謝いたします。

 なお、こちらのメールには返信されませんよう・・」


と簡単な内容の文章が英語・仏語で書かれていた。

はあーーーーーーーーーあああああ????

ワタシ、キャンセルなんかしていませんけど??
しばらく状況が飲み込めずに放心状態。

思わず、隣の席の同僚に
「ねえねえ、意味わかんないんだけど、これってどーゆうことぉー?」
と聞いてみる。

けど、やっぱり解釈は一緒。

埒があかないから、チケットを手配した旅行代理店に問い合わせ。
(ここの担当の方、とっても紳士的な対応をしてくれるので私のお気に入り)
その方も、寝耳に水みたい。

で。色々リサーチした話を総合すると、こーゆうこと。

つまりは、現在(25日ー29日)エアフラはストライキをおこしていて
一部フライトキャンセルしていると。

私がパリから搭乗予定だった飛行機も
最悪なことにそのフライトキャンセル便リストにあがったと。


出発前日にそんな仕打ちって・・・
今朝は6時に起床してパッキングしてたのにぃーーー
空港で待っててくれている人もいたのにぃぃぃーーーー
お土産もいっぱいいっぱい買ったのにぃぃぃぃーーーーー

すかさず代替便を探してもらったが

- 28日の夜便しか空きがない。
- 28日もストライキ期間中なので、その便も必ず飛ぶとの保障がない。
- 28日の便が飛ばなかった場合、次の空席はまた先になる。日程未定。
- パリ滞在中の費用はワタシ持ち。
- 他航空会社を利用した場合、差額はワタシ持ち。
- と言っても他航空会社の空席なし

との最悪な状況。しかも

- キャンセルは可能(でももしかしたら一部費用は戻らない可能性も)

だって。

おーいっ、エアフラ。酷すぎるぞ!!


キャンセル可能なギリギリな時間まで悩んで、
そして事態の好転を祈ってはみたが、結局状況は変わらず。

『キャンセル』いたしました。


悪夢だ。

パソコンが無表情なの・・・

2007-10-18 | つれづれ・・日々の事
最近パソコンを触り始めた母。

我が家のPCは年代モノなこともあって
あまり負担のかかる扱い方をしたりするとすぐ動かなくなる。

つまり、固まる。

先日、電車に乗っていたら一本のメールを受信。

「パソコンが無表情なの・・・どうしちゃったの?」

要するに「固まって」しまったようなのだが
「無表情」という表現に笑ってしまった。

なるほど・・・

ハイキング

2007-10-13 | るんるん・・お出かけ
久々にアウトドア活動。

友人の企画に乗っかって「高尾山~相模湖」約10kmハイキングをしてきた。

高尾山は今年、フランス・ミシュランで3つの最高評価を獲得したとか。
確かに、都心・家から一時間余りで自然を満喫できる環境があるって素敵。
流石、高尾山頂上までは結構多くの人がいた。
でも、それ以降は人もあまり多くなく、適度な感じの傾斜の道がずっと続く・・
そして適度なところで茶屋。そこで「あけび」を初めて食べた。
自然のやさしい甘さに癒されながら種飛ばしに興じる。

今まで山は敬遠してきたけど
今回はかなり満喫して山の魅力にちょっと気付いたみたい。

山中でのランチも、道中のおしゃべりも、相模湖のさびれ具合も
そしていい汗かいた後の温泉と、お風呂のあとのビール
最高

最近いつも薄暗いところで踊っているばかりだったから
こんな爽やかで健康的な一日の過ごし方をすっかり忘れていた。



リセット

2007-10-12 | つれづれ・・日々の事
月末から人生リセットの旅に。

色々と考えてきます。

仕事のことも、今後の歩みについても。

振り返れば最近、プチノイローゼ気味だったし。

自分らしく生きていくにはどうすればよいのか・・・

さあて。答えは出るのでしょうか??

イラン

2007-10-11 | ふむふむ・・思うこと
日本人学生がイランで武装勢力に拘束されたというニュース。

ちょっとドッキリしました。

友人たちの反対がなければ、きっと私も同じ頃イランにいた可能性が高いから。

写真で見たイランのモスクを自分の目で見てみたくて、一度訪れてみたくて
もしかしたら、その夢が今年、遂に叶うかもしれませんでした。

けれどやはり不安は拭いきれず、色々な方面の友人に意見を求めました。

結果は、100%NG。

どの国籍の人にも、どの立場の人にも「絶対にヤメロ」と言われました。

彼らの忠告を受け止めていてヨカッタ・・・
少々私も平和ボケしていたのかな。とも思います。

ともあれ。
一日でも、一秒でも早くその学生が無事に開放されることを祈ります。