take it easy, enjoy life

気楽に生きたいワタシが日々思うことをただ書き連ねます。
なーんの脈略もない寝言集。

ついに

2005-02-28 | ついつい・・お買い物
「欲しいけど、どうしよう・・」

National Geographic2月号(アラビアの砂漠!)の購入を1ヶ月迷っていたが、ついに今日買ってしまった。だって明日には3月号がでてしまう。雑誌一冊980円って、私は躊躇してしまう金額・・。思い切りました!


赤鼻

2005-02-25 | ふむふむ・・思うこと
私は空気が冷たいところにいると、鼻が赤くなる。
もの凄くカッコ悪い。

今日そんな話をしていたら、それは「皮膚が薄いからだ」ということを教えてもらった。ふふーん、そうだったのか。でも何故「鼻」だけなのだろう??皮膚を厚くする方法はないものだろうか?


運の量

2005-02-24 | ふむふむ・・思うこと
『あーあ、また細かい所で「運」使っちゃったね。そんなところで「運」使ってたら絶対に宝くじなんて当たらないよ!』

私が『折りたたみ自転車』を当てたことが会社で話題になり、果ては『人の一生分の運の量は一定か?」』というテーマにまで発展しました。そのきっかけとなった一言が始めに記した一文。

私は人の「運」は一定だとは思っていません。
「運」は自分次第で増減するもの。「運」を見方につけるのは自分の行動や直感次第、そしてその人が生まれ持った運勢・性質ではないかと思うのです。何ら根拠はありませんが・・何となく。

実は私、応募するときに当たるような気がしたんです、自転車。本命は他の景品だったのですが、なぜか自転車が当たってしまう気がしたのです・・。
今までも何度かありました、こんなこと。けっこう当たるのです。

ってなわけで、経験から自分の『勘』は信じるようにしています。悲しいことに「宝くじが当たる」という直感は微塵足りとも感じませんが・・・
(宗教には興味ありません。念のため)


チリンチリン~♪

2005-02-22 | つれづれ・・日々の事
「猫の日」の今日、『折りたたみ自転車』が当たってしまいました。

試写会以外はクジ運や懸賞運の全くない私なので、普通なら手放しで喜びたいところなのですが「自転車」となると「・・・」です。なぜなら、今我が家には自転車3台。しかも数日前、その自転車をめぐり両親と対立したばかりで、未だに家庭内がギクシャクだから。

コトの始まりは父の一言。
「玄関がごちゃごちゃしていると『風水』的に良くないらしいぞ。オマエ、あの自転車今日中に何とかしろっ!」
どこからの入れ知恵でしょう。今まで風水のフの字も語ったことなどなかったのに突然そんな事を言い出したのです。
面倒臭いことになりました。悲しいことに、ウチでは父の言葉は絶対。どんなに納得のいかない事でも従わなければならないことは、今まで幾度となく繰り返してきた親子喧嘩から学習しています。
とはいえ、玄関以外どこに私の自転車を置いておけば??
「おばあちゃんチ(家から車で一時間半・・)に持って行っちゃいなさいよ!」私のカタを持ってくれるだろうと思っていたのに母はこんな言葉を浴びせ、あっさり私の期待を裏切りました。
「この自転車でアンタの入院中、何回見舞いに行ったと思ってんのよぉっー!!」と心の中で叫びながらも、私は何とか自分の自転車を守ろうと次々代替案を出しましたが、考慮の余地なく却下の嵐。どうやら母もコレを機に私の自転車を片付けたいようです。(前々から邪魔だとは言われていましたが・・)

ああぁ、四面楚歌。

でも納得がいかないのは、私の自転車だけが攻撃の対象になっていること。
「他にも片付けなきゃいけないモノとか『風水』的に良くないところあんでしょうよー!なんで私の自転車なのよぉー!」
そう思うとやたらと腹立たしくなり、ワタクシ、軽くキレてしまいました。無言で何キロもあるその自転車を担ぎ、2階の自分の部屋に持っていったのです。(冷静になった今、軽く後悔)

6畳の狭苦しい部屋に、マウンテンバイクが仲間入りです。歩く場所がなくて、毎晩部屋に入るたびにイライラします。それに自転車を担いでの上り下りを考えると、自転車に乗る機会もグッと減ることは目に見えています。何だか私一人、とても被害者な気分。そして両親は満足気で更にイライラ。

そんな所に新たな自転車が届きます。
さあ、ウチの両親。どんな反応を示すでしょう。ちょっとワクワクします。

うるうる

2005-02-21 | つれづれ・・日々の事
一年くらい前から「うるうる」することが多くなった。

もともと感情的で涙もろい方ではあったが、ここ最近は悲しいときはもちろん、嬉しくても感動しても、ホッとしてもキュンとしても、とにかくハートに刺激を受けるたびに「うるうる」してしまう。

イヤだなァー。涙腺が壊れてきたのかなぁ。


Lightning in a bottle

2005-02-16 | わくわく・・映画の話
今日は「Lightning in a bottle」の試写会に行ってきた。
この作品、ブルース生誕100周年となる'03年2月にNYCラジオ・シティで行われた豪華アーティストによる一夜限りのブルースの祭典をドキュメンタリー映画化したもの。いわば『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のブルース版。

しかし、内容には重みがあった。
所々映し出される奴隷時代や黒人への差別的な映像、また出演アーティストからのメッセージは、決して繰り返してはならない暗雲の歴史とその時代に生きた人たちの血や涙が強く感じられた。そして、そんな中でも生まれる恋の歌。どんな状況下でも人間らしく生きる人の強さを目の当たりにし、微笑ましい気がした。(オーバーかな?)
とにかく「あ、だからブルースはこんなにも心に響くんだ!」と、ブルースが持つ魅力をこの作品で気づかされたのデス。
鑑賞する前は「そうそうたるアーティストが一夜に終結してライブなんてステキ☆これは観るしかないでしょ!」なんてそこそこ浮ついた気持ちで会場に向かったけれど、帰りは音楽の素晴らしさはもちろんの事、アフリカンミュージックが持つパワーにパンパンに満たされてホットな気分。

今後ブルースの聴き方が変わるかもしれない。いや、絶対に変わる!

賛成?反対?

2005-02-15 | ふむふむ・・思うこと
「腰部脊椎管狭窄症」を患い昨年の夏から入退院を繰り返していた祖母が、ついに今日手術をした。
彼女にとってはずっと待ち望んだ手術だったので、前日はその興奮のあまり、いつも苦しめられていた痛みも全く感じなかったという。

さて、何故そこまで強く望んでいた手術を今までしなかったか・・・。

手術につきものの「リスク」を心配し、反対する者がいたから。
まあ、分らなくもない。脊椎は沢山の神経が通っている所だというし、少し間違えれば障害が残ったり、最悪の場合命にかかわることだって考えられる。

でも・・ね。

相当なものと思われる「痛み」に耐え、その痛みを少しでも軽減させる為この手術に賭けたい!という本人を前に、よく「反対!」と言えるものだなぁというのが私の本音。聞けば「これが最後のチャンスですよ」と担当医(実はわたし、この医者に対しても色々物申したいことがあるがここでは触れずにおく)に言われたらしい。何でも、痛みを抑える「ブロック注射」(かなり強いらしい)をずっと打たれてきたため、内臓の負担が限界にきているという。まあ、祖母にとってみればこの一言が『追い風』になり、今回の手術に至ったわけだ。

こんなこと書きたくないが、私は、もし祖母がこの手術に失敗して命を失ったとしても、それは彼女の本望じゃないかと肯定的に捉えることができる。彼女が自分の意思で決めた事だし、痛みに苦しみながら「ああ、あの時手術をしていればこの痛みは消えていたかもしれない・・」と考えながらただ病院のベッドの上で呼吸をしているのはかわいそうだ。私もとても切なくなる。

さて。

幸い、手術は成功したようだ。まだ、安心できるわけではないのだろうが一日でも早くリハビリに入り、めでたく退院して欲しいものである。手術に「反対」した方々を見返すためにも!

帰宅部OL?

2005-02-14 | ふむふむ・・思うこと
不景気で安定志向の強いこの時代、はたまた日々気の休まることがないスこのトレス社会に『帰宅部OL』たるもの増殖中のようです。
つまりは、お仕事終えたら直帰!お家で誰にも気を遣うこともなくのーんびり休息。もちろん出掛けなければ無駄な(?)出費が抑えられて「老後のための?」貯金もできる!一石二鳥というわけらしい。

うーん、わかるね~。

私も一時、流行を先取りしてそんな生活をしていました。
私の場合は、とにかく一刻での早く家に帰りたかった。理由?なんでだったのだろうか??
でもコレ、一度習慣にしてしまうと意外に楽しい。一分でも早く家路に着こうと燃えてくるのである。
もちろん歩きは競歩のように早足。嬉しい事にオシリの筋肉も鍛えられ、お金も使うことがないので面白いくらいに貯金もたまっていった。

そして今・・・。

家に帰りたくない病を発症。
一時のあの早足はどこへやら。毎日、アフター5の寄り道が楽しくて仕方ない。しかもこの時期、巷はバーゲンである。試着しちゃうよねー。似合ってたら・・買っちゃうよねー。パタパタ~っと勢いよく振り返りもせずに飛んでいきます、お札たちが。
週末も、習い事を始めたばっかりになんやかんやと外出、そして会食。
今まで地道に(?)貯めていたお金もキレイに消費されました。

あーーっ。もおバランス悪いんだよねえっ。
何故こんなに波があるのかは自分でも分析できないけど、もっとバランスのとれた生活がしたいっ!
半年後の自分が予測できないって、結構コワイんだよおぉ・・。

根性ナシ

2005-02-12 | わいわい・・趣味の話
サルサを始めて数ヶ月。
当初予想していたよりもずっと奥が深く、簡単には習得できないということを実感する日々。

やる気だけはあるけど思うように上達せず、凹み気味のところに先生からキツイ言葉で"ダメ出し"をされたりフリーでうまく踊れなかったりすると、アッサリと全てを放棄してサルサをやめたくなってしまう私。そう思う度に「私はアスリートにはなれない性格だわ・・」と思います。

オリンピックなんか出てしまう選手、しかもメダルを取ってしまう選手なんて、本人の努力もあるのでしょうが、素質・体力・メンタルな面でもとても長けていて、その上『運』まで見方につけた希少な人なんでしょうね。力だけは自信があるのですが、何かと打たれ弱い私は到底無理です。

当面の目標は「趣味はサルサよ~♪」と胸を張って言えるようになる事。
は~あ。いつになることやら・・・