take it easy, enjoy life

気楽に生きたいワタシが日々思うことをただ書き連ねます。
なーんの脈略もない寝言集。

SUPER SIZE ME

2006-02-26 | わくわく・・映画の話
日曜日
なのに朝から雨が降り続いているため、外出する気にもなれず・・
ごろ~んとしながら『SUPER SIZE ME』を観た。

私自身は、ここ5,6年マックに足を踏み入れていない。
どうしても食欲が沸かないんだもの。
美味しくないし、なんか惨めな気持ちになる。
体内に"良からぬモノ"が侵入してきた気持ちにもなる。

マック行くくらいなら「駅そば」か「はなまるうどん」食べるわ

さてさて、映画の感想。
まあ、予想通りの展開!といえばそれまでだが
カラダを張った作品作りには大拍手!

そして・・・
お願いだから、その不健康な食文化を諸外国に広めるのは止めてぇ~
どこの国に旅行に行っても目に付く赤地に黄色いMのマーク。
そこそこウンザリなんだよね。

1994年・・何してた?

2006-02-15 | わくわく・・映画の話
その年、私は留学を終え帰国。
ちょうど受験勉強をしていました。

一人でも多くの方に観てもらいたい作品。
ホテル・ルワンダ
http://www.hotelrwanda.jp/index.html
http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/

目を背けたくなるような場面もありますが
1994年に全て現実に起きた事。

当時、新聞の片隅やワールドニュース等で
何となく耳にしていたこの騒動。
その頃の私は、まだアフリカにはさほど興味もなく
日々の雑用に追われながら「遠い国の心が痛む出来事・・」
ぐらいにしか捉えていませんでした。

13年たった今、アフリカに対する想いも
国際社会の捉え方も当時とは違うものに。
色々な想いが頭の中を交錯しながらの観賞で
沢山のことを考えさせられました。

アフリカって何だろう?

セカンドオピニョンのススメ

2006-02-12 | もりもり・・健康の話
かれこれ2週間、風邪の具合は一進一退。

病院で出してもらった薬も効いているんだかいないんだか。
一つの症状が回復すれば、次は新たに他の症状が表れる。

会社の人たちから
「病気がうつるから元気になるまで会社に出てくるな!」
と言われているから会社にも行けず。

退屈・・・・

かといって家から出る元気もなく、家で動き回る元気もない。

この調子が今後もずっと続くのではないか・・
若しくは
風邪ではないほかの病ではないのか・・

と不安になり、今までは初診料がかかるので躊躇っていたが
(貧乏性です・・はい)
覚悟を決めて病院を変えてみることにした。

新たにかかった医者は、実は以前からあまり信用していない医者。
(何故敢えてそんなところに?と今は思うが、その時は他に思いつかなかった)

会社の健康診断でここ数年お世話になっているお医者さまだが
今まで誰にも言われたことのないようなこと
「甲状腺腫れてるねぇ。バセドー氏病?」と言われたり
以前に一度「私、胃腸が弱くて・・」と話したら
それ以降、毎年「胃痛」と健康診断表に書かれたり
同僚にいたっては
「聴診器も当てられなかった」
「健康状態の話よりも地震の話で盛り上がった」
など処々の訴えを聞いていたから、
心の中では「健康診断以外ではお世話になりたくない・・」と思っていた。

さて。
いざ診察室へ・・

まず、にこやかに脅された。
「あら~。酷い喉だねぇ。普通こんなに腫れないよ」
「インフルエンザと風邪の合併症かもなぁ・・」

んー。やっぱり失敗だったのだろうか?

とはいえ診断の結果、インフルエンザではなく普通の風邪。(ヨカッタ!)
とりあえずお薬の処方箋を頂いて帰ってきた。

------ と、ココまでは9日のお話。

新しくお薬をもらったはいいが、
まだ初めの医者で処方された薬が残っている。

一応、薬は一定期間飲み続けなくては効果はないのでは??
などと余計な事を考え同じ薬を飲み続けていたが、一向に良くなる気配ナシ。
というか、むしろ悪化しているのでは?と思いたくなる状況で初めの薬が切れた。
それでは、せっかくだから9日に手に入れた薬を飲むか。

・・・・・・・ん???

服用して30分も経たずして、喉の痛みが消えた。
うそみたい。
でも、薬って本来そういうものっていう気もする。
喉の痛みが消えただけで、気分的にもものすごく軽くなった。
そしてその後も薬の効果でぐんぐん回復していく。
ほんとすごいスピードで回復していく。

薬の出し方のセンス。

これって重要なんだなぁ~。
たかが風邪でもかかる医者によってこんなに結果が違う。
(治るタイミングと偶然重なったという説もあるが、私は薬だと思っている)

ではもっと重い病気だったりしたら?

セカンドオピニョンの意義がよぉーく分かった。

読書①

2006-02-09 | ついつい・・お買い物
床に伏せる毎日・・

何もできないこんな時は・・「読書」でしょう。

最近、読書なんてしていなかったなぁ。
不器用な私は、何か一つの事に夢中になると
他の事は何も手がつかなくなる。
と言うより、他の事にはあまり興味を示さなくなる
と言った方が近いかな。

通勤時間が長いから電車の中で・・と挑戦もするが
まず、満員電車で立ちながらの読書は気が散って無理。
座っていても、もし挙動が気になる人が目に入ったら
もうその人に注目してしまう。よって、無理。

だから本を読むことは数ヶ月ぶり。

フラッと(足元もフラフラ)近所の本屋へ赴き
かといって色々と選ぶ気力もないので
積んであった本の中から随分前に話題になっていた
「バカの壁」を手にした。

今更、この本を読むのもなぁ・・と思いながら
ペラペラとページをめくっていると気になるフレーズが幾つか。
決めた。「バカの壁」購読。

せっかく来たのだからもう一冊くらい・・
とまた近くに目をやると、「ユダヤ人大富豪の教え」。

そう言えば、最近の私のテーマは「金儲け」にもうチョット興味を持つ事。
あまりにもお金に欲がなさすぎて、よくないなぁ・・と思っていた矢先。
決めた。「ユダヤ人大富豪の教え」購読。

意識朦朧のため、選択のセンスには触れないで・・という感じですが
この際、時間つぶしということで!

日替わりメニュー

2006-02-07 | もりもり・・健康の話
風邪がなかなか治らない・・・

しかも病人を飽きさせることないよう毎日風邪の症状が違う。
今日は朝から喉がとても痛みます・・。
ってか、そんなもん楽しみたくなーいっ!
風邪もう飽きたし!
元気になって早く踊りに行きたいのぉぉぉ!!

気持ちの緩み⇒気分低下⇒抵抗力低下⇒カゼ。

今回は典型的なこのパターンでの病だったな。
病は気から!まさにその通り。

今後は予防医学のお勉強でもしたいものだ。

福は外?!鬼は内?!

2006-02-02 | つれづれ・・日々の事
明日は節分だね~・・と、ほのぼのとした家族団らんのひと時。

突然「今年の節分は『福は外!鬼は内!』でやるぞッ」と父。

ん??
意味わかんない。

母と二人、キョトン!としていたところ
「今日テレビでやっていたんだ!
節分であちこちの家から追い出された鬼たちが行き場を失い困り果てていたところ
『福は外!鬼は内!』と叫ぶ身寄りもなく寂しく暮らしているおじいさんがいた。
鬼たちは咄嗟にその家に逃げ込んだ。
寂しく孤独に暮らしていたおじいさんは鬼たちを歓迎し
鬼たちはお礼に・・と沢山の幸福をおじいさんにもたらした。
そしておじいさんと鬼たちは仲良く一緒に暮らしました。とさ。」
・・・どうやら「日本むかし話」を見た模様。
口笛でテーマソングを吹いている。

もおー。やめてよぉー

どこにいい歳した大人(オヤジ)が「むかし話」信じてそんなことしてんのよー
まるで子供だ・・

「そんなこと言って!本当に家にオニがきたらどうすんの!」とか
「気分的によろしくない!そんなの嫌だ!」とか
「近所に聞こえて恥ずかしい!ヨメに行けない!」などなど
母と共にあらゆる反論はしてみたものの、父の意思は固い様子。
それどころか、天邪鬼っぷりを発揮し
「オマエらが何と言おうが、オレはオレ流で行くッ」とご満悦。

長年の経験から、この領域に入った父は誰にも止められない。

母は私に「いい?もう節分の話を出すんじゃないわよっ。
どーせ少ししたら忘れるんだから。思い出させちゃダメ!!」
「とりあえず、もう今年はお母さん、マメ買うのやめるわ」
と流石に何十年も連れ添っているだけあって、対策を練るのが早い。

私は・・もう現実逃避。
明日は何かしら予定入れて夜遅くに帰ろう。

静養中・・

2006-02-01 | もりもり・・健康の話
お仕事を休んでおうちで静養中。

今日は母は仕事へ。
父は仕事がお休み。

こーゆう時、父親ってなーんにもしてくれないんだなぁ・・
『寒いから・・』とか言って昼間っから酒飲んでるよ(ーー;)

仕方ないから自分で昼飯作って
お見舞いに頂いたハチミツでレモネード作って
温かくして寝てました。

こんな時に母の有難さを実感。