take it easy, enjoy life

気楽に生きたいワタシが日々思うことをただ書き連ねます。
なーんの脈略もない寝言集。

チャレンジウィーク・・その②

2006-03-14 | つれづれ・・日々の事
昨日に引き続き、また気になっていたものにチャレンジ。

それは・・「KUA'AINA」のハンバーガー。

そもそもハンバーガー自体、滅多に口にすることがない私。
ただ、会社の近くにあるこの店はいつも気になっていたのです。
ハンバーガーのクセに価格設定が高いから。
にもかかわらずいつも店内は賑わっている。
うーむ、何故だ?

というわけで、昨日私をハメた同僚(複数人)を引きつれGO!
最初で最後の来店の可能性を考え、金額云々よりも
「何を食べてみたいか?」の食欲&好奇心を最重視!

結局アボガドハンバーガーのセットを注文しました。

・・・感想・・・

大きすぎて食べ難い。
大口開けたからアゴ痛い。
肉の味はまあまあ。
でも、単調な味であのボリュームだと
ま、一度味わえればいいや。
という気持ちになる。
金額も・・やっぱり割高のような気が否めない。

色々な意味でそこいらのハンバーガーとは比較になりませーん。

同伴者もどうやら同じ感想のよう。

というわけで、本日のチャレンジ終了。

チャレンジウィーク・・その①

2006-03-13 | つれづれ・・日々の事
週に一度は通っているフレンチレストラン(?)は
ランチメニューが一部週替わり。

定番メニュー(オムライスなど)に加え
今週のお魚料理は「天ぷらスパゲッティ」
今週のお肉料理は「ハンバーグ」
だそうな・・・。

洋食屋さんだもの、お肉料理は納得!
デモ・・「天ぷらスパゲッティ」って何ザンス?

と言うわけでチャレンジさせられました。
(私はハンバーグが良かったのに同僚の仕業です)

内容は・・フツーの『天ぷら蕎麦』を想像してください。
その蕎麦がスパゲッティに変わったものです。はい。

まあさー、不味くはないのですが・・
このお汁&天ぷらなら、やっぱり私は
セモリナ粉で作った麺よりも蕎麦粉で作った麺で頂きたかったです~。

ハンバーグは後日リベンジだっ。

しょっく・・

2006-03-07 | もぐもぐ・・飲食の話
宮益坂をチョット入ったところにあるフレンチレストラン「コンコンブル」。
私はここのランチボックス(お弁当)が大好きだった。

まず、本格フランス料理のお弁当は他を探しても見つからないこと。
味も美味しかったしボリュームも満点(なんせ前菜からデザートまで♪)な上、
600円という価格で購入できるというお得感。
そして必ず入っている惣菜のにんじんサラダ、デザートのタルトが大好き。
とにかくこんな理由でとても気に入っていた。

最近買いに行っても売り切れが続いており、味わえない日が続いていたため
今日こそは売り切れる前にッ!・・と息巻いて早めにランチ休憩を取得。
オナカを空かせて宮益坂を下っていき店内に入って注文すると・・。

「あーーぁ。ランチボックスは3月3日でやめちゃったんです」と店員。

うっそぉーーーーー
ちょー悲しいんですけど。

平日ランチの楽しみ、いや、仕事中の楽しみがまたひとつ減ったょ・・・・。

梅の花

2006-03-05 | るんるん・・お出かけ
嬉しいくらいの快晴。
そしてポカポカな陽気。

二日酔いのため後頭部に鈍い痛みを感じつつ
気分だけでも爽やかに・・と、梅丘の羽根木公園に梅を見に行った。

花は7~8分咲き。
梅の香りが心地よく漂っていた。

公園内を焼き芋をかじりながらお散歩。

すると、タイムスリップしたかのような光景を目にする。

子供が泥まみれになってワイワイ遊んでいる。
大人(親ではなさそう)も楽しそうに子供と戯れている。
しかも、人数が半端じゃなく多い。
なんだかとってもノスタルジーで健康的な感じ。

ウロウロしていると、そこは冒険遊び場『プレーパーク』
という場所だということが分かった。
世田谷区の依頼で住民たちが運営しているというこのプレーパーク事業。
実態は知らないが、一見なかなかいいんじゃない?!
私に子供がいたら、こーゆう場所で遊ばせたいナァ。
塾なんかに入れずに。

ただ、ちょっと気になったこと。
プレーパークにいる「プレーリーダー」という大人。(若者)

木材の切れ端をもらった小さな4歳くらいの男の子が
「お兄ちゃん、ありがとう・・」って
テレながらも一生懸命声にだして御礼を言っているのに
「そんなんありがとうとか言われても困るよ。オレからしちゃ単なるゴミだし」
って。そんな対応ないんでねーの?

なんかその返答を聞いた後の男の子の戸惑った顔が妙に目に焼きついて離れない。

「どういたしまして」って言えばいいだけなのに。
プレーリーダー育成もしているみたいだけど、そーゆう事は教えないのかな?
とても重要なことだと思うけど。

彼女だった・・・

2006-03-03 | つれづれ・・日々の事
数日前、テレビでサラリと流れたニュース。

フリーカメラマンが崖から転落死したとの話。

何気なく他のことをしながら聞いていたが、被害者の氏名に聞き覚えがあった。
テレビに目をやると名前の字も同じ・・・年齢も同じ・・・。
写真は出ていなかった。

本人ではないことを祈りながら、でも頭の片隅ではずっと気になっていたニュース。

それが今朝、ある週刊誌で記事になっているということが電車の吊り広告でわかった。
書店でページをめくろうかどうか迷ったが、曖昧なまま気にしているよりは・・
と、恐る恐る記事を探すと。

写真が載っていた。

彼女だった。

随分会っていないけど、確かに本人。面影は残っている。

彼女の幼少時代を知っている。なんだか切ない思いがした。

事件か事故か・・。

捜査中とのことだが、真相が明らかになることを願う。

ご冥福をお祈りいたします。

イノセント・ボイス-12歳の戦場-

2006-03-01 | わくわく・・映画の話
本日は映画の日!

で、観賞料金が1000円だったので
以前から気になっていた

「イノセント・ボイス -12歳の戦場-」

を観てきた。

最近、戦いモノの映画づいているが
今回も実話がモトになった作品だけあって
リアリティにあふれ、逆に涙もでなかった。
現実を直視しなければ・・という気持ちが強かったのかも?
でも本当にあのような状況下だと、一日一日生きるのに精一杯で
現実を悲観する余裕なんてないのかもしれない。
そうゆう意味では作品にのめりこんで観ていたのかな。

先日観た「ホテルルワンダ」との決定的な違いは
ストーリーが子供の視点で描かれているということ。
だから、紛争の背景や悪しきものの存在はあまり語られず
理解しがたい世相への素直な感情や憤りがすごくアピールされていたように思う。
メッセージ性も確かにあったが、必要以上なものでなく
そこにストレートで新鮮なものを感じた。

考える所はいろいろあり、知識不足のため直ぐに頭の中の整理ができないが
ひとつだけ、確信を持って言えるのは・・軍事産業活性化のため、
国際的支配を強化するため・・「戦わせている」国が存在しているんだよね。
明記は避けるけど。

ということは、残念ながら紛争はしばらく無くならないのかな。
あーあ・・。