結局私は、数少ない大切な理解者&ケンカ相手(?)を一人失った。
訃報を聞いてから暫く、何とも言えない感情・・・怒りにほぼ近い悔しさ?で
いっぱいになり「なんで?なんで?なんで??」と何度も故人に問いかけていた。
(最期の状況が分からなかったせいも大きいと思うけど)
そして、そんな子供じみたことしてても、何も変わらない・・と解っていながらも
『御通夜にも告別式にも参列したくないっ!』と駄々もこねた。
でも、ちゃんと、自分の目で確認しなきゃね。(間違いかもしれないし)
もし本当なら、ちゃんとお別れはしなくちゃね。(会える最後のチャンス)
辛い現実から目を逸らせちゃいけない。(逃げちゃダメ)
と自分を納得させて本人に会いに行った。
寝ているみたいだった。
「一度寝たら何されても起きない」ことを良く知っていたから余計
また信じられなくなった。
でも、どうやらやはり彼が旅立ってしまったのは確からしい。
ここ数日、泣けるだけ泣いた。
沢山のことを思い出した。
色々なことを考えた。
私も悔しいけれど、
志半ばで逝った本人は、もっと悔しかっただろうと。
残された親御さんの悲しみは誰よりも深かろうと察すると
自然に「故人に対する感謝」と「冥福を祈る」気持ちが芽生えてきた。
本人にちゃんと会いに行ってヨカッタ。
数え切れない『感謝』と、怒って『ゴメンネ』の侘びの念と共に
『あかっちが「なにっ。やるじゃん。やべえー早く死にすぎた・・」と
羨むような人生を送ります。見てろよっ。』
と宣言してきた。
彼に恥じない、ステキな人生を築いていこう。
がんばる。
訃報を聞いてから暫く、何とも言えない感情・・・怒りにほぼ近い悔しさ?で
いっぱいになり「なんで?なんで?なんで??」と何度も故人に問いかけていた。
(最期の状況が分からなかったせいも大きいと思うけど)
そして、そんな子供じみたことしてても、何も変わらない・・と解っていながらも
『御通夜にも告別式にも参列したくないっ!』と駄々もこねた。
でも、ちゃんと、自分の目で確認しなきゃね。(間違いかもしれないし)
もし本当なら、ちゃんとお別れはしなくちゃね。(会える最後のチャンス)
辛い現実から目を逸らせちゃいけない。(逃げちゃダメ)
と自分を納得させて本人に会いに行った。
寝ているみたいだった。
「一度寝たら何されても起きない」ことを良く知っていたから余計
また信じられなくなった。
でも、どうやらやはり彼が旅立ってしまったのは確からしい。
ここ数日、泣けるだけ泣いた。
沢山のことを思い出した。
色々なことを考えた。
私も悔しいけれど、
志半ばで逝った本人は、もっと悔しかっただろうと。
残された親御さんの悲しみは誰よりも深かろうと察すると
自然に「故人に対する感謝」と「冥福を祈る」気持ちが芽生えてきた。
本人にちゃんと会いに行ってヨカッタ。
数え切れない『感謝』と、怒って『ゴメンネ』の侘びの念と共に
『あかっちが「なにっ。やるじゃん。やべえー早く死にすぎた・・」と
羨むような人生を送ります。見てろよっ。』
と宣言してきた。
彼に恥じない、ステキな人生を築いていこう。
がんばる。