あまねのにっきずぶろぐ

1981年生42歳引き篭り独身女物書き
愛と悪 第九十九章からWes(Westley Allan Dodd)の物語へ

どうぶつとにんげん

2019-08-25 19:46:00 | 自画像
地球のみんなこんばんは。
8月4日に38歳になったあまねです。
一ヶ月、ブログが更新できませんでした。
理由はひとつじゃないと想いますが、ここ最近ずっとみちた(うさぎ オス 11歳5ヶ月)の病態がだんだんと悪くなってきていて、お別れが目の前のように想えることが一番の鬱の症状を悪化させているからかも知れません。
朝目が覚めたときから、身体が鉛のように重く、やっと昼過ぎに起きてからも廃人のようにどうぶつの森アプリ(ポケ森)や、シムズ3を一日中やって寝るだけの日々を過ごしています。
最近、100均店で見つけた缶の500円玉貯金箱で貯金をし始めました。
お酒を買うことが半分に減り、それも原因で一日中気持ちが落ちているのかも知れません。
わたしにとってアルコールは唯一の一日中続く精神の強張り、深いトラウマの苦しみからの解放手段であったのです。
お酒が何故やめられないか、それはやはり苦しくてたまらないものがずっと在り続けているからなのだとわかりました。(お酒を買うためにメルカリでどんどん大切なものを売ろうとする自分が悲しいです。)
姉ともわたしの精神状態の悪化のせいでずっと不通状態であり、リアルで関わる人は週に一度一緒にお散歩をして戴けている訪問看護の女性の方ただ一人です。
ブログを遣っていても誰からも連絡は来ませんし、婚活アプリなどももう何一つ遣っていませんし、嫌がらせのコメントをされるのが怖くてコメント欄を再開することもできません。
日々、朝起きた瞬間から寝る瞬間まで、と殺(屠畜)の映像のトラウマによって自分の身が同じようになる感覚から抜け出せません。
彼らにとって地獄のこの世界が、どうやってわたしにとって楽しく元気になれる幸福な世界に成り得るのでしょうか?

わたしは人間(People)ですが、同時に動物(Animal)でも在るのです。
それは今日iPhoneの検索で出てきたわたしの顔のPhotoを観ても想い知らされました。(兄からは小動物系だと言われていました。)
”動物”で検索しても、”人間”で検索しても、わたしの顔が出てきたのです。
わたしは人間ですが、その前に、動物なのです。
”わたしたち”は、”同胞”なのです。
わたしの同胞たちが地獄の苦痛を味わい続けるこの世界で、わたしが地獄的な苦痛から逃れられるはずなどないのです。
彼らが救われない限り、わたしも死ぬまでずっと苦しいままです。

彼ら(どうぶつ)が地獄に生きて死ぬ限り、わたしたち(にんげん)もこの地獄に生きて死ぬ運命です。

”どうか御自身に救いを求めてください。”






















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