カラー名鑑 増補改訂新版 『日本の野草』 (山溪カラー名鑑) (単行本)
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wild frowers of Japan 高山から浜辺まで、日本に自生する野草1534種を収録。
双子葉合弁花類 624種
双子葉離弁花類 558種
単子葉類 352種
近年発見された新種39種を追加掲載。
¥ 7,980 もするので図書館で借りる。
長浜町から山を車で登り、3~40分ほどでしょうか、草花など見ながら名瀬の街の後ろの林道を走ると、名瀬の平田町から古田町に降りてきます。古田町に図書館があります。
この図鑑を借りたのは、先日、赤崎公園で観察したセイヨウタンポポではない、在来のタンポポについて調べるためです。
紙の図鑑も意外?と便利です。
余談ですが、昔見た「タンポポ」という映画を思い出した。ラーメン店と山﨑 努以外は、どんな話だったかすっかり忘れてしまっている。
タンポポの種類を見分けるポイントは、
花の下についている総苞および総苞片(がくのように見える部分)
だというのだが。
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↑↓ これは オオジシバリかな?カンサイタンポポかな?
似たものが多くてむずかしいタンポポの見分けかたです。ケンキュウつづく。