奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

台風10号

2004年07月31日 | 台風情報
台風10号は異例のコースをたどり、奄美は良い天気
が続いている。
「どこ吹く風」とは、いえないようで、「涼しい」風も吹いているし、
奄美を訪れ(た)る予定だった観光客の方たちの足にも影響があった
ようだ。
昨夜は、奄美まつり2日目、花火大会だった。今日は、舟こぎ競争など。

気象庁台風情報
奄美へのアクセス



第41回奄美まつりが今日から

2004年07月29日 | 観光ポイント
040729-amamibunka.jpg

奄美が奄美らしい季節になり、第41回奄美まつりが今日から
始まりました。奄美文化センターでの島唄大会からスタートです。
詳しい日程はこちらにあります。
奄美文化センターは奄美海風荘前の道路を600メートルほど
行った突き当りです。車の人は突き当たる前に左折して
写真左手奥の駐車場に迂回します。120台収容です。



高速バス ②

2004年07月28日 | お知らせ
めぐみさんコメントありがとうございます。
「一村の絵に感動して、奄美パークのおじさんに
なってしまった」という”でんせつ”は現在、高速バス
に乗って鹿児島の天文館から福岡の天神に向けて
北上中のはずです。明日中にも岡山地方に伝わる
ものとみられます。

高速バスは飲み物サービスやモニター&イヤホン
それにトイレなどもあり、飛行機なみの快適さです。



奄美の不思議な飲み物「ミキ」は冷蔵庫に。「また、あとで」

2004年07月26日 | お客さん

040726-miki.jpg「牛乳と間違って買ってきちゃった。
ojisann これ飲んでぇ。」
やっぱり苦手の人もいます。ミキ。
「あのね、ミキっちゅうのは奄美の・・・」
「うーん。そうなんや。けど・・・クリープ
でがまんしとこ。」

所変われば品変わるとでも思って
グリーンストア長浜店で買ってきたのですね。
500ml税込み 179円。賞味期限8/4。

ミキの隣には明治牛乳や霧島山麓の
南日本ディリー牛乳もあったはずなのに。
ううん、確かに牛乳パックに似てるけど、
マジで間違って買ってきたひとはいませんでした。

今日はこれからカケロマ。海風荘の台所で、
遅い朝食の特性 tea を作って出かけます。
マングロー原生林でカヌーを漕いだあと
飲めばおいしいのに。

少なくとも奄美大島では「花田」も、もちろん
「ミキ」も知らない人はいないはずです。
いまだに、「珍しい」とか「謎の」とか「幻の」とかよばれてしまうミキ。

うーん奄美は深いです。

沖縄には缶入りもあるそうです。All about japan


はじめての奄美。原生林を降り、海で脚を洗いました。

2004年07月25日 | お客さん
040725-yama.jpg

山はとても涼しいです。

奄美大島名瀬市 金作原原生林。髪をおろしたら
「アジア的」になりました。

040725-umi.jpg

わらぞうりを履いて、山を下りたら、もうこんなきれいな海。
「山と海が近いから島なんですよね。」

「一緒に来れなかった人に見せてあげたくなりました。」

街も近いです。大浜海浜公園から名瀬の街まで
車で10分。





奄美空港到着ロビー

2004年07月24日 | お客さん
040724-kuko-1.jpg

またまた、奄美空港にやって来たのはUA(ううあ)
見るためではありません。
二年前、UAの奄美コンサートのためにはじめて
来島した岡山の妹尾さんたちが、エアーポートギャラリーで
写真展をしていると聞いたからです。
神戸から一人旅をしているお客さんも一緒です。

040724-kuko-2.jpg

奄美空港到着ロビーは、夏休みに入り、帰省する
子や孫、ひ孫たちを出迎える大勢の人たちの姿が
あった。

「明けもどろの花」と題された、妹尾さんたちの個展は
同所で7/26日まで続けられるという。
手作りの額縁に入った、奄美の花や自然、の写真は
ギャラリーで即売もしている。





「奄美まつり」が近づきました。通り名のおさらい。

2004年07月23日 | まち歩き
040723-shityodori.jpg

笠利町赤木名(かさりちょうあかきな)からの帰り、
笠利町でも、龍郷町でも祭りのちょうちんを見ました。

名瀬に入り国道58号線(古見本通り)から永田橋通り
に曲がって末広通りを過ぎ、名瀬小学校のところを右折。
銀座通りを過ぎたあたりのカトリック教会前です。
午後1時近くになりました。
写真は名瀬の支庁通り。後ろは、鹿児島県大島支庁。
信号の右は、奄美本通り。信号の先は、名瀬郵便局があり
中央通りアーケード商店街と朝日通りが合流します。
その先サンサン通りは湾岸の県道に出ます。
名瀬便局前の五叉路のうち朝日通りの延長の本町通り
には、ダルマ市場通りや屋仁川(やにがわ)通りが合流します。

えっと、写真の目的は、歩道の上のちょうちんです。
少ししか写せませんでした。
奄美まつりの準備が進んでいます。




おとといの続き、奄美空港。船の旅。

2004年07月22日 | 観光ポイント
040722-jac.jpg

手前の飛行機は、11時10分奄美発鹿児島行きの
JAC日本エアーコミュータでしょう。後ろは、この日
記録的な猛暑となった東京から到着したばかりの
JAL1953便。海の向こうは喜界島。

飛行機の離発着時、機内では、デジカメは使えません
光学式のカメラでとった、山とサトウキビ畑と海岸と
さんご礁の写真を撮ったら、送って下さい。

この後、11時20分には沖縄からの便が到着予定です。

飛行機で沖縄へ行って、帰りは船で
奄美の島々を観光して、奄美空港から帰るという
プランもいいかもしれません。
当然、デジカメで鯨の写真を撮ることもできます。
最近では、沖縄に I ターンした人たちの奄美観光も
増えました。
全国・海外船の旅情報
マリックスライン



奄美空港展望室。喜界島が見えます。入場50円。

2004年07月20日 | 観光ポイント
040720-kuko-1.jpg

「神の子」から4曲めの、さだまさしの曲の途中、
奄美空港に着きました。
一階の待ち合わせロビー。出迎えはこの奥です。
出発ロビーは二階。

三階の展望室で「貝がら」
の展示を見ていたら、飛行機の着陸の様子を
見逃した。ずいぶん早いなと思ったら、ケータイ
の時計がだいぶ遅れていた。「ずいぶん」から
「だいぶ」を引いても、定刻11時10分より「すこし」
早い。「日本航空1953便はただいま東京から・・・」

奄美には鉄道の駅がないので、「ふるさとなまりの
アナウンス」を空港で聞こうと思ったが、1953年は
奄美群島日本復帰の年だ、などと言っているうち、
アナウンスは終わってしまった。

「すこし」日に焼けた働き者のおばあちゃんが、
帰省のひ孫達を出迎える姿は、明日以降か。

写真上は飛行機の到着にあわせて空港玄関で待機
する名瀬市内行き特急バスです。(奄美パーク経由)

040720-kuko-2.jpg

東京(羽田)からの直行便はJALで検索して下さい。

040720-kuko-3.jpg
奄美空想3階から。反対側が滑走路。その沖に
喜界島見える。今日は建物もわかるほどくっきり。

空港前では他のレンタカー会社も営業しています。



奄美大島北部<a href="http://www.ocn.ne.jp/cgi-bin/map/ma

2004年07月19日 | 観光ポイント
040719-kaminoko.jpg

「神々しいばかりにスペタクルな」でしたか、
険しい山々が続いた奄美大島南部から奄美大島北部、
笠利町(かさりちょう)にやってきました。

高い航空運賃に護られて?奄美の海水浴場は
「いものこ」を洗うような光景は想像できません。

北部の山はなだらか。さとうきび畑は、さわさわ。
リュウキュウ松の枝の間を飛行機が飛んでいます。
左中の写真には喜界島が写っているのですが。
その右の写真には奄美パークも写っています。
その先(車で5分)が奄美空港です。土浜の海岸です。

「航空運賃、元とりましたか?」
「はい、いえ、私は、チョウ安いやつで来たんで、
もうとっくに・・・。飛行機からこの海をみただけでも・・・。」
バースデイ割引


冬に生まれた人は、Reef を Walking してみるのも
いいです。





奄美大島大和村徳浜(dokuhama)の断崖

2004年07月18日 | 観光ポイント
040718-dangai

いきなり現れるのでびっくりします。車を前に止めすぎました。
左が山、右は海と岩と水平線と空と雲です。ガードレールの下を
覗くと、玉子のような丸い石が波に洗われています。
断崖ができたのは鎌倉時代の地震が原因だそうですが、
(奄美大島探検マップ 徳浜の断崖
崩れた岩が石になって、台風が来て波が来てこんなに丸くなった
のでしょうか。台風の時に来てみたいところです。
現在、気象庁の台風情報はされていません。
左側の海も空も雲もとてもきれいです。

レンタカーの観光客の人たちが二組、断崖を見上げていました。
それを見なければトンネルの向こうからやってきた三組目の人は、
断崖に気づかずに通りすぎていったかもしれません。

040718-toen






ガードレールからサンゴ礁を覗き込んで見た。暑いけど。

2004年07月17日 | 海の風景
040717-toen
クリックすると拡大します。

暑い日が続いていますが、奄美は絶好のドライブ日和、写真日和
でもあります。名瀬から大和村戸円(やまとそんとえん)に至る手前の
県道脇。「わっすごい、こんな長い水平線見たことなーい」と言った
あたりからだいぶ走ったところです。県道も高い崖の上からだいぶ
下りてきました。車をUターンさせると、助手席からこの写真が撮れます。
こういう海の写真は運転席からは撮れません。
「奄美の道路ってそうなっているから」ではなくて、全国どこでも
そうなります。
「???・・・」。あっついので、あとでまた考えます。

戸円を過ぎると次はいよいよ、徳浜の断崖(Dokuhama Precipice)です。
なんと言っておどろくのでしょうか。
T じゃなくてD になってますね。漢字はこれのほうがいいです。
うーん、暑いので写真も次回。(水平線が傾いたのも暑かったから。)
040717-dokuhama.jpg