奄美 海風blog

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スモモ 花から実

2006年02月28日 | 植物

060228sumomofruit ←写真は大きくなります。

花が実になる瞬間を見たいとは思いませんか?
あ、そすか。

簡単にはいかないと思うので、写真をたくさん。

そういえば、ひらひらと散るスモモの花びら、見たことありません。

満開の頃のスモモを見る。↓

2006.01.31
スモモにヒカゲヘゴ

2006.01.29
スモモの花が


大和村大和浜の土俵、新番付発表、合併

2006年02月27日 | スポーツ

060227sumoringyamatohama

↑大和村大和浜の土俵

今日、大相撲春場所の新番付が発表されました。
奄美大島笠利町出身の里山は、西の十両八枚目となりました。

大相撲(春)三月場所は
3月12日~3月26日
大阪府立体育会館

More pix Sumo ring, Yamatohama

The new banzuke, official listing of rank, for the 2006 March Grand Sumo Tournament was announced today.

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場所中(九日目)3月20日

名瀬市、住用村、笠利町の1市1町1村は
「奄美市」に新設合併される予定。

鹿児島県総務部地方課市町村合併推進室

奄美大島地区合併協議会


大和村 大和浜の海岸

2006年02月24日 | 海の風景

060224yamatohama

昨日の、恩勝湾の反対側に来ました。
大和浜の集落です。
浜の周りの防波堤に立っています。
後ろはお墓でその後ろは崖になっています。

昨日の記事の写真のところから
直線距離で数百メートルですが、どこか遠いところへ旅したような雰囲気があります。

大きい写真
2006.02.24
Ongachi fishing port 大和村恩勝湾


大和村、恩勝湾 海の色

2006年02月23日 | 日記・エッセイ・コラム

060223ongachi1

ここの地図 ブログ人マップβ

060223yanatohama 大和村 

恩勝(おんがち)、

津名久(つなぐ)、

大和浜(やまとはま)

漢字をひらがなに直し、方言に直し、地名の意味を考える。勝手に連想する(全く違う意味になること多い)。イントネーションをかえ、似た地名に結びつけて空想する。(埒あかず)

うまく書けるわけはないのですが、書こうとすると、現実に戻り、どちらもやめてしまいますna。

写真が溜まって大放出。明日もアップするつもり。

2006.02.23
Sumo ring Tsunagu 大和村津名久の土俵


奄美 Seascape 峰山公園、海の風景

2006年02月21日 | 観光ポイント

060221mineyamapark

きのうの記事で、メジロが鳴いていた丘は、ここの丘です。
昨日は、雨上がりの晴天。
奄美の冬の東シナ海は、きれいです。

峰山公園といいます。 (地図)赤い十マーク

奄美を訪れて、晴れた日に車でここを通ることがあったら、道路わきの駐車場車に車を止め、是非、階段を登ってみて下さい。(お登り下さい。登られて下さい。)

写真左上の岬を越え越え、絶景が続きます。(ゆっくり)一時間ほどで県道は、奄美大島南部の街、古仁屋(こにや)に至ります。そこで国道58号につながり、東まわりで、名瀬に帰ることが出来ます。

大きい写真で、もっと見る。壁紙にする


リュウキュウアサギマダラ、ヒカン桜

2006年02月20日 | 生き物観察

060220ryukyuasagimadara1

気温が上がりました。最高24.5度。南南東の風、心地よい。

お正月から咲き出しているヒカン桜、ところによってはまだ、見ることが出来ます。

暖かくなるとリュウキュウアサギマダラが飛びはじめます。

大きい写真でみる

ヒカン桜にはメジロも、吸蜜にやってきますが、今日は階段を登ったこの丘の上の木の実を食べていました。

060220ryukyuasagimadara2


北北西の風、アオサ、サクラ、ミカン、スモモ

2006年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

060217cherry

名瀬12時 14.9度 降水0.0 北北西 5m/s 日照0.0 湿度62 気圧1023.3

風向きが、昨日までとは、逆になって寒い。
冷え込み?は、本土ほどではないだろう。
北海道、旭川の12時の気温は-9.0度だった.

波は沖から海岸に向かって打ち寄せます。
逆になることは、ないのだなあ。
(ここに写真、省略)

ヒカンザクラは葉桜(左上)になり、すももははなとはがはんはん(左下)。
名前を知らない、きれいな、たぶん、桜(右)がみかんの木(右下)のそばに。
通りすがりの同じ畑で撮った。

無人販売所にはアオサが並びだした。↓

060217aosa


南の風、傷ついたアサギマダラ、butterfly

2006年02月15日 | 生き物観察

060215paranticasita アサギマダラは、

日の当たる山道の路肩などの草の上を
ふわふわと、流されるようにと、といいましょうか、
スイングするように優雅に飛ぶのが特徴です。

リュウキュウアサギマダラより、やや、スローにみえます。

傷つき汚れた羽のアサギマダラ。
これは、バタバタとんでいました。

名瀬12時 21.0度 降水0.0 南 2m/s 日照0.0 湿度73 気圧1017.5

dragonfly (トンボ)
firefly (ホタル)

butterfly(チョウ)の語源。
★バターのようなものを排泄することから。
★中世ヨーロッパで、魔女が蝶に化けて乳製品を盗む。
その他、諸説あり、意外と深そう。

英語でhave butterflies in one's stomach
は、はらはら、そわそわする。

アサギマダラは秋南下、春北上の渡りをする蝶です。
外国へも行くそうです。
これは、南からやってきたのか、北へかえるのか。
それとも、それとも。
旅の途中を見たことがある人はいるのか。
これがそうなのか。


南南西の風、鳥

2006年02月14日 | 生き物観察

060214sashiba

最高気温が23.4度まで上がりました。
鳥たちをたくさん見かけました。

名瀬12時 22.1度 降水0.0 南南西 3m/s 日照1.0 湿度52 気圧1020.3

”ピックイー”あるいは”キンミー”とか聞える泣き声は、サシバです。

腹が横縞でないのは、幼鳥でしょうか。(左)12倍ズーム

(右)、首が90度回転しているのは、二回目のシャッターの時は、いなくなっておりました。
12倍ズーム×デジタル2倍

(中)海の見える山道の近くで狩をしているところです。(ネズミ、小鳥、カエル、ヘビ、昆虫類など)。
上昇気流をとらえて、ゆうゆうとしています。ように見えます。

見える海はここです。(大きい写真)

(下)県道ガードレール下。名前はわかりません。あまり警戒心なし。


奄美、冬の海

2006年02月13日 | 海の風景

060213tomoritebirobeach

日本の、いや世界中の注目がイタリアのトリノオリンピックに集まる中?
おじさんは、今日も、山道を通って、海へ行きました。

そんななか、ジス・サイトにアクセスいただきありがとうございます。
間違ってアクセスされた方で、ここまでお読みのかたも、どうぞ写真だけでも。

大きい写真14枚
2006.02.13
Tomori-beach,Winter,奄美大島、冬の土盛海岸

寒かった先週から、今日は気温もあがり、風は南東、まあまあの18.1(12時)。まずまずの天気です。

トリノの山は白のまだら模様だった。しかし空は青かった。
灰色よりも視聴率は上がることだろう。

トリノTorino市=人口約87万人、ローマ、ミラノ、ナポリに次ぐ人口、イタリア第4位の都市。 スイスとフランスの国境に接した、アルプス山脈南麓の標高240Mの地点にあります。 イタリア共和国ピエモンテ州トリノ県

わが奄美大島笠利町、
冬の土盛海岸の空の色はどうでしょうか。
10月5日と比べる

日が射すごとに、海の色と模様が変わります。
サンゴに砕ける波の輝きも変わります。

帰りに、一組のレンタカーのお客さんに会っただけ。
「あの、この先、車で入れますか?」
「はい、下に駐車場があります」
トイレも水道もあります。
初めての奄美らしい。きっと海の色に感動したに違いない。

空を飛んでいるのは、帰りの手広海岸での写真。


変わった屋根の高倉

2006年02月12日 | 歴史 民俗

060212takakura

ちょっとめずらしい、現役の二階屋根?の高倉。奄美大島北部、笠利町(かさりちょう)で。

高倉は、湿気や鼠の害を防ぐため、床を高くした倉のこと。

The Takakura(high storage) is a storage house for crops in the Amami Islands.

The storage is lifted off the ground to protect crops from moisture and also to prevent rodents(rat,mouse) from getting to them.

Takakura Granary

2005.07.09
高倉 大和村大和浜 ボレクラ(群倉)


メジロが活発です。

2006年02月11日 | 不思議写真

060211mejirojapaneswhiteeye

シャリンバイの盗掘しないで。

言わなきゃ、誰も気づかないだろうに、山道だし、
それらしきものは見当たらないし、
○○注意!のほうが効果的では?と思いながら。
いつもの林道、何らかかの目印には
なっている看板です。

山道に限らず、看板ちゅうのは、
言わんばわからないからこそ立てるのでは?。

ところで「シャリンバイ」とはなにか。
言われても分からない場合もあります。

よく見ると、「盗伐」じゃなくて「盗掘」とあります。
これには意味があるのかも。
ウーン、ということで、これも
新カテゴリー「不思議写真」行きです。

シャリンバイ(車輪梅)はバラ科の常緑低木。
東北地方南部以南、韓国、台湾までの海岸近くに野生する。

奄美大島では大島紬の染料に使われます。
乾燥や大気汚染に強いことから
道路脇の分離帯などに植栽される。

Sharimbai(シャリンバイ) is called "te-chigi"in the dialect of Amami.
Sharimbai is used for the dye of Oshima pongee(tsumugi) in Amami Oshima.
The pongee silk fabric production has a tradition more than 400 years.

メジロ、目白、めじろ、Mejiro

Japanese white-eye,or Mejiro in a tree.
The name White-eye was given because of the white rings around the eyes.
The Mejiro can be found on all Amami Islands throughout the year.


ビール一杯、どうすか?

2006年02月09日 | 写真

060209orionbeer1

東京ドームだと「いかがすか?」と言うのでしょうか。甲子園では。

この写真は合成ではありません。

こうして撮りました。

パソコンのモニタにお気に入りの写真を全面表示(キーボードのF11を押す)

写真はこちらから選びました。ご自由にお使い下さい。月別アーカイブス。10月、11月。

モニタの前を片付け、厚手の本や辞書、雑誌などで高さを調節して、ビールを載せる台を作り、上にコピー用紙を置く。

グラスをよく拭き(省略すると、グラスに泡の玉が出来ます)。

オリオンビール350mlの缶のふたを開けて、グラスに注ぐ。(慎重にして下さい。過ぎたるは、覆水、本を濡らします。あげではすみません。)

060209orionbeer3 ③と④の間に、いちおう練習などしました。

構図を決めシャッター

時間が経って泡がなくなったら、割り箸などで、軽くかき混ぜる(不正とまでは言えないと思う

以上約10分、何事もなく無事終了しました。

合成とは何ぞや。

060209orionbeer2

「いちばん桜」の桜の文字が。

もうチョイ、こう、左に、・・いまさら回転しません。

060209orionbeer4

おいしいビールの飲み方 Google

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この記事はきのうからの続きです。