私の三丁目

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」と共によみがえるあの頃、そして今

三丁目を支えた名脇役

2008-05-21 20:28:22 | 映画「三丁目の夕日」

こんばんは、名脇役のアヒルです(^^;

今日は、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の DVD 発売日。映画公開時とは比較になりませんが、久々に世間が三丁目色に染まっているようで、うれしくなります。

ブログなどを拝見すると昨日「豪華版」が届いた方もいるようで、今回も特典ディスクが凄いことになっているとか。気になって、昨夜はなかなか眠れませんでした。

結局、Amazon から荷物が届いたのは今日の午後2時過ぎ。「キター!」という奥様からのメールを受け取った時、私は「夕日町三丁目の舞台になったと言われている港区の旧西久保巴町付近」を歩いていました。

急いで帰宅したものの、こういう日に限って急ぎのメールが多く、なかなかパッケージを開封することができません。ようやくテレビの前に座ることができたのは、夕方になってからでした。

今日は息子の帰りが遅いため、夕食は奥様と私の二人だけ。「夕飯はコンビニかマックにしてしまえっ」ということで、彼女に夕食作りを放棄してもらい、二人で DVD をチェックすることに。

最初に再生したのは本編の九段会館のシーンです。コマ送りで私たちが「部分的に出演(!?)」していることを確認した後、特典ディスクへ。

メニューから「三丁目を支えた名脇役」というタイトルを見つけ、最初に再生したところ、本編の物語以上に泣かせるテロップに感動しました。なんて素晴らしい方々に巡り会えたんだろう、心の底からそう思いました。

このコンテンツでは、本編でカットされてしまったエキストラが登場する全シーンを見ることができます。たとえ一瞬でもこの作品に関わることができ、このようなカタチでその「証」までいただけるなんて....。「名脇役」になれて、本当によかった。