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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学男子駅伝チーム、柏原以降最大の危機⁉

2022年10月13日 20時10分44秒 | 駅伝/陸上

出雲駅伝に続いて、全日本大学駅伝にも東洋大学のエース松山選手はエントリーされませんでした。現在の東洋大学の選手で、他のライバルチームのエースと互角に戦えるのは松山選手だけだと思うので、(石田選手は、箱根では走っていない)彼の故障が長引いて《箱根駅伝》も欠場ってな事になると一大事です。

出場回数80回、優勝回数4度、連続出場20年(更新中=過去には44回連続出場あり)、シード権獲得回数47回、連続シード権回数17回(更新中) (以上は「輝け鉄紺!」から引用)

と箱根駅伝名門の仲間入りしている東洋大学ですが、先の出雲駅伝では区間5位以内が1人も居ませんでした。柏原竜二・相澤晃など一挙に順位やレース展開をひっくり返すゲームチェンジャーが見あたりません。その可能性があったのが松山選手でしたが、彼も故障、毎年春~秋までは本調子ではなくとも、箱根駅伝の時期になると好走するので、《冬将軍》の異名を取った松山選手ですが、箱根に間に合ったとしても、各校のエースが集う花の2区起用は難しいと思います。松山選手に代わる第2・第3の選手の出現に期待するものです。私は個人的には柏原竜二選手が出現以降、《鉄紺最大の危機》だと思っています。酒井監督の手腕、選手の奮起を切に望みます!

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2 コメント

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Unknown (よし)
2022-10-14 12:05:22
拝見しました。全く持って同意見です。
スカウティングで優位に立つ駒澤はともかくとして、國學院、中央などと比較しても、育成と調整がうまくいってないと感じています。
今後も、箱根には選手をきっちり仕上げてくる東洋でいて欲しいです。ここが揺らぐと選手も集まらず没落するでしょう。
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ここ数年が勝負 (ブログ主)
2022-10-14 19:22:27
青学になるか日大のようになってしまうのか、ここ数年が正念場だと思います。楽観は出来ません!
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