昨日は東洋大姫路野球部が、兵庫県大会で決勝進出を決め、近畿大会出場が成ったと言う記事を書きましたが、茨城では久しぶりに東洋大牛久が準決勝まで勝ち進んでいます。明日の準決勝では強豪のつくば秀英と対戦です。準決勝に勝てば関東大会です。
2024autumn.pdf (ibaraki-hbf.com)
東洋大姫路は夏の甲子園優勝1回の他、春夏とも甲子園出場の経験は多数ありますが、牛久は未だ甲子園出場の経験はありません。(まあ駅伝と相撲が強いので、その点では大学には貢献してはいます。)
牛久の反対側のブロックには常総学院と霞ヶ浦が居り、個人的な感想では準決勝はつくば秀英で良かったかな?と思います。関東では埼玉・神奈川・千葉・群馬などどこが来ても強いのですが、東洋大牛久も茨城大会を勝ち抜き、関東の強豪を倒して甲子園出場を決めてもらいたいですね。牛久の監督は東洋大学➡NTT東日本に進み、監督も務めた長堀肇氏です。ようやく牛久も野球に本腰を入れて来たのかな?
甲子園で東洋大姫路vs東洋大牛久が対戦すれば、こんな嬉しい事はありません!