関東大学アイスホッケー選手権大会の日程が発表されました。

東京都アイスホッケー連盟は、春の関東大学アイスホッケー選手権の日程（4月11日～4月29日）を発表しました。
　
　　　　　　http://tihf.jp/?ctg=1&cnt=142561112328271200

観戦のため休暇を取らなければならないファンに取って、一か月も前から日程が発表になるのは大変嬉しい事ですね。他の連盟や大会主催者も見習って欲しいです。

大会は関東大学リーグの上位16チーム （Div.ⅠＡ８チーム、Div.ⅠＢ８チーム） のトーナメントで争われます。
左側のブロックには、昨年優勝の明治と法政・早稲田が入り、片方のブロックには中央と東洋がいます。
４年生が抜け、新人が入ってきて、各校の戦力分析が難しいところですね。まず各校の新入生の全容が明らかになっていませんので、優勝予想は控えますが、各校戦力が拮抗して昨年以上の接戦になると思われます。大会前に、東京都アイスホッケー連盟が選手名簿付きのパンフレットを発売しますので、それを買ってから又予想します。


ここで東洋大学アイスホッケーファンに取って、残念なニュースが飛び込んで来ました。
日本製紙クレインズのFW、小窪選手と坂上選手が引退すると言うものです。
小窪選手は釧路緑ケ岡（現武修館）高校から東洋大学へ進み、快速ウイングとして鳴らしました。
4年時には主将も務め三冠に貢献しました。坂上選手は、釧路工業高校から東洋大学へ、体格を生かした強烈なボディチェックと
抜群の得点センスで、相手を圧倒しました。高校時代は、駒大苫小牧の久慈、釧路工業の坂上と言われ、
大学でも、早稲田の久慈、東洋の坂上と並び称されました。2人ともまだ20代で早過ぎる引退です。どこか致命的な故障でもしたのでしょうかね？　
非常に残念です。

明日も苫小牧市で、東洋大学アイスホッケーチームの合宿があります。明日は土曜日で仕事はオフなので、何か差し入れを持って応援に駆け付けます。