HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学アイスホッケー部出身の阿萬野礼央さんが、快挙!!

2014年03月08日 20時12分03秒 | アイスホッケー
東洋大学アイスホッケー部出身で、現在海上保安庁勤務の阿萬野礼央(あまの れお)氏 (27歳) が、
海上保安庁が初開催した、“救難技術審査会”で全国1位に輝きました。(3月8日北海道新聞朝刊より)

2人一組で、心配蘇生法や搬送法などの基礎救難技術5種目を競うものです。
現在、阿萬野さん(学生時代はレオと呼んでいました。)は釧路海上保安庁の巡視船乗組員だそうです。

レオは苫小牧東高校から東洋大学に進学し、1年生からレギュラーを務め、高校生や大学1年生の時は、
それぞれU18代表やU20代表にも選ばれています。
もう伝説の域に達していますが、秋の関東大学リーグ戦で、全試合第一セットのセンターでプレーしながら、
反則が0と言う快挙を成し遂げた事があった記憶があります。アジアリーグからも声が掛かったようですが、アイスホッケーは大学までと決めていたようで、海上保安庁入りしました。
簡単に『海上保安庁』に合格したと言いますが、倍率は半端では無かったようですよ

学生時代はとても礼儀正しい好青年で、私のようなアイスホッケー関係者でも何でもない、ただの大学の先輩にも、話しかけると立ち止まって丁寧に質問に答えてくれたのを思い出します。

今日の新聞に顔写真も載っていましたが、学生時代と変わらない温和な顔つきながら、スポーツ刈りにして少し精悍になったかも・・・。

学生時代も試合が終わって、同僚が遊んでいたりしても、自分で一生懸命受験勉強をしてたようです。

海上保安庁に合格した時には、阿萬野も 《海猿》 になるのか?と言われていましたが、レオは潜水士ではなく、巡視船の航海士補ですので、《海猿》 ではないようです。


        とにかく レオ やったね!おめでとう!


東洋大学にも様々な運動部がありますが、卒業してももっと上の世界で活躍出来る選手は、ほんの一握りです。
スポーツと勉学を両立させる事が大変重要になりますね。(まあ 私が言っても、説得力はありませんが・・・

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