いよいよ竹田JOC会長が辞任に追い込まれるようですね。
https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_528916/
後任には柔道の山下泰裕氏や、鈴木大地スポーツ庁長官の名が挙がっているそうです。
仮に、鈴木大地スポーツ庁長官がJOC会長になったら、次期スポーツ庁長官には、青山学院駅伝監督の原晋氏が候補に挙がっているとか・・・。
原監督は、青学が箱根駅伝で連覇を重ねている間に、スポーツ番組に留まらず、バラエティー番組にも多く出演し、多くの駅伝ファンから顰蹙を買っていました。
又、自民党主催の講演会に講師を務めるなど、私はてっきり今年の夏の参議院選挙に自民党公認 (又は推薦) で、立候補するものだと思っておりました。
しかし、自身で選挙には出ないと述べ、4月から青学の教授に就任する事も明らかにして、政界進出は諦めたかに見えました。
ここに来て、次期スポーツ庁長官候補に名前が上がると言う事は、まだ野心が残っていると言う事でしょうか? スポーツ庁長官は公務員ですから、他の職業と兼任は出来ません。
大人しく青学の教授になって居た方が身分は安定するでしょうが、それに安穏としている 「玉」 とも思えません。
竹田JOC会長の後任に、本命の山下氏で決定なら、原氏のスポーツ庁長官の芽は消えるでしょうが、この先どうなりますやら・・・・・。