まずこちらの表をご覧下さい。
⓵ info_20200619_114201.pdf (jihf.or.jp)
⓶ info_20201105_131102.pdf (jihf.or.jp)
日本アイスホッケー連盟は、日本フル代表の他に、U20・U18の各年代別代表を招集し、世界選手権に派遣して居ます。U18代表は通常高校2年生と高校1年生が選考対象ですが、⓵の代表合宿選考会(2年前)には日光市の同じ中学から、2人のGKが合宿に呼ばれています。日光東中学校の「大塚一佐」選手と「田村壱桜」選手です。(2人共名前の読みはISSA)同じ中学の同じポジション(GK)で、高校2年生が中心のメンバーに、中学3年生が選ばれると言うのは極めて異例の事でありまして、中学時代から将来が嘱望されていた事が解ります。
⓶は1年後のU18代表合宿に呼ばれた選手です。私もまさか2人とも同じ高校には行かないだろうとは思っていましたが、田村壱桜選手は地元の日光明峰高校に進学、大塚一佐選手は釧路の強豪、武修館に進みました。彼らは現在高校2年生です。再来年の今頃はどこかの大学かもしくはアジアリーグに進路が決定してると思います。昨年・今年はコロナ禍で高校や大学のアイスホッケーの試合は〝無観客〟試合を余儀なくされています。私もこの2人は実際に観てはいません。今年は彼らも含め高校アイスホッケーをじっくり観戦したいですね。