我が町にも、6月13日に「聖火リレー」が行われます。国立アイヌ博物館や民族共生象徴空間(ウポポイ)ウポポイ(民族共生象徴空間) NATIONAL AINU MUSEUM and PARK – アイヌ文化を白老から世界へ。 (ainu-upopoy.jp)(文字化けご容赦!)がオープンし、早くから当町で成果リレーが行われる事は決定事項だったようです。
役場の前の踏切の近くにも、聖火リレーの看板が立っていました。コロナ禍の中五輪中止論も根強く、有名人の聖火リレー辞退も相次いでいます。聖火ランナに決定した人も、五輪代表に内定した選手も五輪開催について、態度を明確にすべき時が来たように思います。
私は、個人的には開催して欲しいですが、現状ではとても開催できる状況にはないと考えます。