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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

陸上日本インカレ2日目、東洋大学2種目で優勝!

2015年09月12日 19時59分38秒 | 駅伝/陸上
当地は、今朝がた高波で一部住宅に被害が出て、何世帯かが避難したようですが、大きな被害はなかったようです。

さて陸上日本インカレ2日目ですが、結果は下記のとおりです。(「スポーツ東洋」の記事から引用しています。)

男子100m 決勝

1位 桐生 10"19

男子200m 予選
5組
6着 小笹 21"63
6組
DNS 小林

男子800m 予選
1組
3着 尾上 1'54"72 ※準決勝進出
2組
4着 眞柄 1'52"13 ※準決勝進出
4組
6着 海谷 1'57"68

男子800m 準決勝
1組
6着 眞柄 1'52"65
2組
5着 尾上 1'56"26

男子5000m 決勝
1位 服部弾 13'38"45

男子4×100mリレー 決勝
6位 東洋大 (小笹ー桐生ー北村ー与那原 ) 39"68

男子4×400mリレー 予選
2組
1着 東洋大 (辰野ー櫻井ー池田ーウォルシュ ) 3'07"99 ※決勝進出

女子5000m 決勝
14位 佐藤早 16'27"67
22位 内田 17'18"54

桐生祥秀が復活と言って良いタイムで圧勝しました。早く世界の舞台での活躍を見たいです。
200mはまだ力不足ですね。21秒の前半のタイムを出さないと、決勝には進めません。
800mも3人のうち2人が準決勝に進出しましたが、決勝には届かず。

特筆すべきは5000mの服部弾日大の外国人留学生2人 (パトリックとキトニー) 山学のオムワンバに競り勝っての優勝です。今まで兄の勇馬の活躍が
目立ちましたが、専門家の間では、素質は弟の方が上と言われていました。

400mリレーはまずまず、1600mリレーは予選が3組あり、東洋大学は組1位、全体でも2位の記録で、決勝に進みました。1年生エースの
ウォルシュ・ジュリアンが個人種目で決勝に残れなかった鬱憤を晴らすかのような快走を見せています。

女子は実力通りの順位でしょうか?エースの佐藤早也伽が14位、これが今のところの東洋大学女子の現状ですね。
駅伝では有力1年生も入部し、関東大学女子駅伝では4年生が1人もメンバーに入れませんでした。下級生パワーで駅伝シーズンを乗り切って欲しいです


話しは全く変わりますが、今日は全国的に「安保法 NO!」の日らしく各地で反対のデモ・パレード・集会などが行われたようです。我が町でも14時から自動車パレードを行い( 拙Twitter参照)、その後集会も行われました。
若いお母さん3名のお話しや、戦争経験者が貴重な体験や決意を述べられました。私の隣の高齢の女性は杖を付いて、
階段の昇り降りも不自由そうでしたが、やはり今の安倍政治には相当の危機感を持っておられるようです。
紙芝居も披露されました。

           

自動車パレードの様子は地元の〝室蘭民報社〟が取材しており、写真も撮っていました。あと何日か経ったら掲載されると思いますが、カラー写真なら一番目立つ車が私の車です。(まっ黄色のヴィッツ)

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