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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

男子アイスホッケー日本代表、2026年冬季五輪三次予選を勝ち抜き、最終予選へ!

2024年02月11日 19時31分15秒 | アイスホッケー

ハンガリーで行われた、2026年ミラノ・コルチナダンッペツォ冬季五輪の第3次予選は、日本が3戦全勝で優勝し、今年の8月に行われる最終予選に駒を進める事が出来ました。3戦とも先取点を献上し、厳しい戦いだったようです。

日本6-4リトアニア  日本6-3スペイン 日本2-1ハンガリー

ハンガリーは国際アイスホッケー連盟が定める世界ランキングが19位で、25位の日本を上回っており、苦戦が予想されましたが、良く守り抜き最終予選に臨む事が出来ましたね。

 

男子五輪3次予選)ハンガリーに勝利し最終予選進出決定 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟

五輪には開催国のイタリアと世界ランキング上位8ヶ国の出場が既に決まっており、残り3チームを最終予選で決定する事になります。(相手が今回より格段に強くなりますので、五輪出場はかなり厳しい道のりとなります。) どのくらい厳しいかと言うと・・・。

  最終予選進出決定! 日本がハンガリーに逆転勝ち – Ice Press Japan

自国開催だった長野五輪以来、世界の厚い壁に撥ね返され、日本は五輪出場の道を絶たれています。最近は北米やヨーロッパで活躍する選手も増え、少しは世界に近づいた気がしないでもありませんが、北欧・東欧・北米が圧倒的に強く地域間格差がかなり大きいスポーツのアイスホッケーで、そんなにアイスホッケーが盛んではないアジアの島国が五輪出場を果たす事が出来るのか?目が離せませんね。

東洋大学からは、GK成澤(レッドイーグルス北海道)、佐藤永基(4年生) DF佐藤大翔(日光アイスバックス)、石田陸(東北フリーブレイズ)、FWで人里茂樹(東北フリーブレイズ➡ポーランド留学中)、中島照人(4年生)がメンバー入りしました。

 

 

 

 

 

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